第三十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、ダメ妻は土曜日だがパートに出かけたが、俺は木曜の夜に冷蔵庫や
棚の食品の賞味期限チェックをし、大量の食品を廃棄処分したことを子供に
報告した。俺は、きれいごとではないが、満足に食事ができない人・地域が
あるのに、そういった廃棄処分することは良くないということと、お金を
ドブに捨てているものだと説明し、改めてダメ妻のだらしなさを伝えたのだ。

すると、下の子供が俺に菓子類が入っている大きなタッパは確認したかと
聞いてきた。俺は、そのタッパは割と頻度多く開け閉めしているので、
大丈夫だと言った。しかし、下の子供は俺の言葉を信用せず、タッパの中身を
チェックし始めた。(笑

すると、俺の予想に反し、賞味期限切れの菓子が数種類出てきたのだ。。。
さらに冷蔵庫のマーガリンもダメ妻がいなかったので、俺が朝食を準備したが、
ずい分黄色く変色している部分があった。賞味期限を見たら、既に切れていた。
マーガリンの近くにはスライスチーズが変形して、変色しているものがあり、
それを子供に見せたら、さすがにひいていた。。。

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それと、ダメ妻は最近、油をガス台の上に置きっ放しにしている。今朝もそうだったが、
俺は子供に火のそばに油など燃えやすいものは置かないように教えた。
実際、このような状態でダメ妻はガスの火をつけているのだが、これぐらいで油に
引火することはないし、火災が起きる確率は低い。

しかし、油のような火気厳禁なものをガス台に平気で置いて火をつけるダメ妻の
神経は、俺から言わせればただのバカな人間だ。バカなダメ妻はヒーターの上にも
紙や服を置きっ放しにするぐらいである。何かの拍子ということは全く考えていない
のである。

まあ、ダメ妻みたいな、どうしようもないぐらいのバカな人間は、あれこれ物事を
考えることができないので、危機管理なんかは一切できないのである。