第三十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

このブログの訪問者が延べ4万人を越えた。
別にめでたいことでもないが、わざわざ足を運んで下さる方もいるので、
そういう方々には、「毎度ありがとうございます。」と言わせて下さい。(笑

節目の4万人を突破した今日もバカでだらしないダメ妻には呆れさせられた。
今夜21時ぐらい前に、そういえばダメ妻の姿が見えないなと思ったら、
何とすでに寝ていたのだ。俺と下の子供は全く気付かなかった。上の子供は
一応ダメ妻が先に寝ると言ったらしい。となると、20時45分には寝たことになる。

どうやらダメ妻は3/10に耳鼻科で薬をもらったようである。恐らく喉の薬だろう。
さっき調べたが、解熱系の薬はなかった。やはりダメ妻は、喉の痛みだけの
ようだが、今日もいつもにも増して無気力オーラが充満していた。だから、
早く寝たのだろう。いい大人が20時台に寝るとは、本当に呆れるばかりである。

リビングには子供の脱ぎっ放しのズボンとパーカーが散乱していた。
もちろんダメ妻は、そんな状態でも全く気にしないが、ズボンはドロがついていて
汚れていた。俺は洗面所に持っていき、濡らして軽く汚れを落とした。
さらに黒のパーカーも汚れが目立つし、糸くずみたいのもいっぱい付着していた。
俺はガムテープで付着物をとり、洗濯機に放り込んだ。

こんなことまで夫の俺がしなくてはいけないのだ。ダメ妻が余りにだらしないため、
俺がやるしかないのだが、本当に虚しくなる。
黒の洋服というのは、逆に汚れも目立ちやすいので、俺が子供の頃はよく亡くなった
母親がガムテープで付着物をとっていた。身だしなみは、しっかりするものと、小さい
頃から言われていたので、今でもそれは心がけている。

その一方、だらしないダメ妻は、ファッション音痴も重なり、ガムテープで付着物を
取ることなんかはしない。というより見たことがない。身だしなみに気を遣っているとは
間違っても言えないだろう。

今週の火曜日、去年の6月賞味期限の梅干を発見してしまった。これから、久々に
冷蔵庫の賞味期限チェックをするつもりだ。結果は明日のブログで!