第二十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

Yahooニュースで経営再建中の某電機メーカーの役員の夏の賞与が
ゼロと出ていたが、こんな状況でボーナス出ていたことが信じられない。
俺の会社のような中小企業は、赤字だったらボーナスなんか出ないだろう。
そういう面で大手企業は甘すぎる。甘すぎるので危機感がなく、海外の
メーカーに負けていくのだろう。(悪くてももらえるものがもらえるのだから。)

俺の会社の主要製品は、大手でも中小企業でもオーダーメイドで作るのが
ほとんどであるが、同じ製品でも大手の方がはるかに手間がかかる。
それは間違いなく大手企業の技術者や設計者のレベルの低下のよるためだ。
物を知らないのである。そんなことも知らないの?というのは、だいたい
大手の奴が多い。(前にも事例をこのブログでいくつか書いたが。)

うちの会社も赤字は1度だけあったらしいが、別に赤字じゃなくても業績が
良くなければボーナスは虚しいぐらいの金額になる。それに比べて、大手さんは
業績が悪くてもある程度のボーナスが出るから羨ましいものである。
うちの会社も世界No.1の某機械メーカーなどの技術者に勉強会を開催したり
するのだが、会社の規模でこの差は何なのだろうか…。(苦笑


昨日は直帰して早く帰宅したのだが、ダメ妻が夕飯の揚げ物をしている時、
換気扇をつけていなかった。ダメ妻はガス台を使う時、換気扇を回さない時が
多い。揚げ物だったら、油の匂いが充満する。なので子供に言って換気扇を
つけさせた。

バカなダメ妻は湯を沸かしたり、麺を茹でたりする時も換気扇を回さず、
俺がつけろと言う時がある。湿度がまあまあある日に換気扇を回さないと、
蒸気で湿度がさらに上がって、この時期だと結露してしまう。
バカなダメ妻は結露してビショビショになっても吹くことは100%しないので、
そんなのはお構いなしなのかもしれない。

どうせダメ妻は換気扇の掃除なんか一度もしたことがないのだから、
換気扇を使っても関係ないのである。なので換気扇のフィルターだって、
自分で交換することもしないので、いくら汚れても俺が交換するまで、
そのままにしておくのだ。本当にだらしない人間である。

今、このブログを書いていて、キッチンのカウンターなどには夕飯の支度で
使ったラップや油などが出しっ放しにしてある。カウンターには物がぎっしり
置いてあり、それだけでリビングの景観を悪くしている。