第十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

毎度のことではあるが、バカなダメ妻は木曜日に使った傘を今日の
夕方にしまった。今朝、もう遅いが、俺は子供の傘だけ干した。
バカなダメ妻は、ダメ妻の傘は干すこともなく、そのまましまった。

今朝、ダメ妻が洗濯物を干す時、洗濯機の中にシャツだけ残していた。
こんなのは、ほぼ毎回で他の洗濯物を干した後に、別のタイミングで
干している。バカなダメ妻らしい意味不明なこだわりである。
例えば平日なんかは、洗濯物を干し、朝食、そして残りのシャツ系を
干すのである。(これは前にも書いたと思う。)

そして今日、ダメ妻は残ったシャツを干し忘れた。俺は気づいていたが、
構わずランニングした後のウエアーを放り込んだ。恐らく、バカなダメ妻は
干し忘れに気づいていないだろう。なぜ一度に洗濯物を干さないのか、
だから干し忘れをするのである。
まあ、ダメ妻は物事を完全にこなすことができない。片付けなんかは
いい例である。いつも中途半端な状態で、きれいに片付けるなんてことはない。

それと、今日は洗面所の鏡をきれいにした。けっこう汚れてきても、もちろん
ダメ妻がきれいにすることは100%ない。ヘアブラシも俺とダメ妻は共用で
あるが、ダメ妻がヘアブラシを洗ったことは結婚以来一度もない。
洗うのはもちろん俺である。絡まったダメ妻の毛も俺が全て取り除いた。
久々に鏡がきれいになったが、下の子供は余りにはっきり見えるようになって、
目を丸くして驚いていた。(笑

今日のランニング(7km強)は久々に上の子供が自転車でついてきた。
子供も走りたいと言ったので、その後に俺は子供と再び2km弱を走った。
それから下の子供も加わり縄跳びをしたが、今日は駆け足跳びを自己最高の
1084回も跳んだ。小学校の縄跳び大会で834回跳んだが、タイム制だったので、
その時はつっかえることなく終わった。それ以来の駆け足跳びのチャレンジだった
かもしれない。(笑

三重跳びは久々に5回以上の6回跳んだ。二重跳びは先週93回跳んで自己最高
(小5の時)の125回に少しずつ近づいてきている。
下の子供は、めきめきと縄跳びが上達してきており、上の子供を完全に抜かした。
本人もクラスで縄跳びが、けっこうできるほうになったので、けっこう練習している。
上の子供と比べ運動能力はけっこう劣るが、縄跳びだけは圧倒している。(笑
だからといって、下の子供が運動神経が悪いということではなく、極めて普通である。