第十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今月のブログは皆勤である。実は今月半ばには気づいていたが、
特に無理やり書いてはなく、それなりのネタがあったので書いている。
でも、ここまで来たら皆勤を狙っているのも正直な気持ちである。(笑

今夜は8時ぐらいから、猛烈な風が吹いている。この前も書いたが、
住んで10年以上経つが、我が家の辺りは台風の風はたいしたことがない。
普段の強風の方がはるかに威力が凄い。今も猛烈な風が吹いており、
ベスト10に入るぐらいの風の強さだ。

今夜帰宅すると、コタツのスイッチがつけっ放しだった。最後まで入って
いたのは子供のようで、ダメ妻は自分ではないことを独り言でアピール
していた。そもそも夕方にでもコタツ付近を片付ければ、コンセントには
気が付くはずである。熱関係の器具の電源を入れっ放しというのは
危険なのだから、ダメ妻が気をつけるべきなのである。

さらに歯磨きを終えた下の子供が、歯ブラシ置きに溜まっている水に
気がついて俺に言ってきた。第5話でも上の子供が気がつき、俺に言って
きたことを書いた。俺も子供も気がつくのに、ダメ妻はそういうことは全く
気にしない。気分的に不衛生という感覚がダメ妻にはないのだ。

俺も子供も意識して見ているわけではなく、自然に気が付くのだ。
なぜダメ妻だけは気がつかないのか?鈍感だからか?面倒くさくて
放っておいているのか?

下の写真はJR東日本のウルトラマンスタンプラリーの景品である。
下の子供がウルトラマン好きなので、俺がメンコがもらえる10駅分
スタンプを押してきた。でも、今年に入って下の子供はウルトラマンの熱が
冷めてきたので、景品のメンコは知っていたが、それほど喜んでは
いなかった。(苦笑

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