第五百二十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日のジョギングは第515話で書いたおニューの靴を履いたが、いまいち
しっくりこなく、左足のつま先部分がややきつく感じて、7kmを越える場所で
やめようとしていた。
 
6kmを過ぎたあたりで、別のコースから来た大学のサッカー部員と思われる
学生3人が俺の前で走っていた。彼らも練習して疲れているだろうが、俺も
それなりに疲れている。俺はペースを上げて彼らを抜かしたが、すぐに走るのを
止めたら何となく悔しいので、結局9km強を走った。(笑
 
タニタの体組成計の体年齢も23歳ぐらいが多いが、体力の面でも運動部の
学生並みにあると思う。お金をかけてジムに行かなくても、十分体力維持はできる。(笑
 
今日、買い物に行く時、ダメ妻も玄関にいたが、子供がどっちの靴を履くか選んでいた。
ダメ妻が下の子供に「それでいい」みたいなことを言ったと思ったが、外に出て
たまたま俺が子供に靴を見たら、土埃がたっぷりついていて、明らかに汚かった。
俺はすぐに子供にダメ妻に靴を拭いてもらえと言って、家の中に戻した。
 
ダメ妻はそういう汚れも全く気にならない。いくら足元とはいえ、見だしなみとして
明らかに汚い靴を履くのは、みっともない。さすが、だらしないダメ妻だ。
 
夕方、子供が家の側で、近所の子供と遊んで帰ってきた。土で遊んでいたのは
ダメ妻もわかっている。走ったりもしていたので、汗びしょびしょでダメ妻は服を脱がせて
風呂に入らせた。俺は、靴下やズボンが埃(泥も含む)で汚いのはわかっていたので、
敢えて強調したが、ダメ妻は靴下やズボンはさっと見ただけで、すぐに洗濯機に入れた。
 
ダメ妻は余り手洗いをしないことを俺は知っているので、俺は靴下やズボンを取り出して
手洗いした。案の定、靴下は物凄く汚かったし、ズボンも汚かった。
 
ダメ妻がいかに、洗濯も適当であるかを物語っている。こんな泥だらけの洗濯物を
下処理しないで、そのまま洗濯機に突っ込むのだ。そういう神経が理解できない。
俺の母親は、洗濯機で洗う前によく手洗いしていたのを俺は見てきた。
(さすがにダメ妻も子供が嘔吐した時や、おもらしした時は手洗いをしていたが。)
 
結局は、ダメ妻にはきれいにするという心が全くないので、掃除・洗濯・皿洗い等は
いい加減で雑なのである。