第四百五十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日はダメ妻の家族が来た。
毎度の事ではあるが、今日もいろいろと小物を持ってきた。
 
子供の風呂の時間もあるのに、ダラダラと8時45分ぐらいまで
我が家にいた。風呂からあがって、下の子供は力尽きて
ソファーで眠ってしまった。ダメ妻は風呂上り後、毎日ではあるが、
ダラダラして髪を乾かさずにいて、今やっと終わったところだ。
 
しかも、寝室のクーラーはつけておらず、少し冷えるまで、まだ
時間がかかる。
 
そういえば、子供が顔を近づけて本やマンガを見ていても、
ダメ妻の親は全く注意をしないので、俺が何回か注意をした。
だからダメ妻も子供に注意をしないのだろう。
 
ダメ妻の社会人経験ゼロの無職で未婚の姉が、子供たちと
妖怪ウォッチの話をしていた。もちろん、俺より詳しいのだが、
どうやらテレビを観ていると思われる。そうでないと、うちの
子供についていけるはずがない。
 
未婚で当然子供のいない40過ぎの人間が、子供向け番組の
妖怪ウォッチを観ているなんて。。。。
さすがダメ妻の姉だけあって、ダメ妻同様低レベルなのだ。