第四百二十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

第392話で書いたドコモのポイント有効期限が今日で切れた。
ダメ妻はずっとテーブルの上にドコモからの通知を置きっ放しだったが、
今日はその通知がテーブルの上にはなかった。これで、ダメ妻のスマホも
しばらくはお預けか・・・。(苦笑
まあ、自分の口から何も言わないので、別にこっち(俺)が気にかける必要はない。
 
昨日の出来事だが、昨日の朝、俺は子供たちにリビングと繋がっている
和室の片づけをしておくように言った。
細かいおもちゃが畳の上にいろいろ置いてあるので、掃除機がかけられないし、
埃が溜まったままになる。だから俺は、その理由を説明し、今日までに片付け
なかったら、捨てると宣言したのだ。
 
カなダメ妻は片付け関係になると、深いため息をつくが、昨日はため息の後に
トイレにいったのだが、ドアをバタンとしめ、さらにドアノブをがちゃがちゃ動かしながら、
鍵を閉めたようだった。
 
そうやってバカなダメ妻は物に当たる傾向があり、子供もそれを真似する
時がある。俺はダメ妻に聞こえるように子供にそういう行動の愚かさを説明し、
そんなことは真似するなと戒めた。
 
まあ、基本的に子供がダメ妻を見習うところなんかない。逆にダメ妻の様々な
だらしない&バカな事例を挙げて、そういうことはするなと子供に教えるのである。