四百十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、ダメ妻のバカ極まりない発言があった。
経緯は省略して、俺が上の子供に怒り、ひっぱ叩いた。子供はダメ妻の
もとに駆け寄ったのだが、ダメ妻は何と「お父さんにたたき返しなさい」と
言ったのだ。
 
ダメ妻は、ダメ妻が子供に叩くと反撃されるので、俺が叩いた時も同じ
ように反撃しろと言うのだ。俺は呆れかえったが、子供に「普通の親は
そんなことは言わない。」と教えた。
 
それにしても、子供が悪いから、親としては叱ったのだ。それを反撃しろと
言うダメ妻の余りにもバカというか、非常識というか、ズレた感覚に俺は
軽蔑の目で見るしかない。
こんなバカなことを言うから、ダメ妻は子供に舐められて、攻撃&口撃
されるのだ。全くフォローする気にはならない。
 
俺が庭の手入れをしていると、子供も一緒に庭で遊んでいた。ダメ妻が
スーパーに買い物に行こうと子供に言ったが、行く気はなかった。
しかも、下の子供は、「お母さんが(車で)出かけたら、車庫を掃こう」と言った。
ダメ妻はため息ついて、ひとりでスーパーに言った。
 
子供にそんなことを言われるぐらい車庫は、風で吹き込んできた落ち葉や
埃で汚かったのだ。しかも、ゴミが落ちていても当然、ダメ妻は放ったらかしだ。
子供が率先して掃いてくれたので、俺は子供の自転車の手入れをしてあげた。
 
今日は、ダメ妻の余りものバカさに気分的に疲れた。
改めて子供には、ダメ妻みたいなバカ人間にはなってほしくないと願うばかりだ。