第四百二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

我が家は何年かぶりにツバメが巣を作っていない。
今年1月、俺の母親が亡くなり喪中と知って、幸せを呼ぶと言われている
ツバメの巣を作らないのだろうか?(苦笑
 
実は、去年の中古の巣をツバメは補修していた。しかし、巣の一部が崩落
してしまい、巣作りを諦めたようだ。俺はGW前までの異常な乾燥のせいだと
思う。だから巣がカラカラに乾いて、剥離したものだと考えている。
現に、他の家でも巣が落ちていた。。
 
でも、年によってはツバメは巣を2回作る時もあるので、もしかしたら、もう少し
先に別のツバメが来るかもしれない。
 
ダメ妻は今日も、夜の7時半過ぎに声を出して大あくびをしていた。
いつものことだが、俺が帰宅すると、玄関の靴は散乱、ソファーとリビングの床には
服が散乱していた。ただ、物は比較的少なく、散らかってはいなかった。
 
でも、これはGW前半の片付けの時に、今年の正月の通達以上の通達をしたので
散らかり具合は、今までと比べると、かなり改善はされてはいる。
ダメ妻には片付け系は無理なので、子供にやらせるしかない。当然といえば、
当然だが、俺が子供の時は母親がある程度片付けてくれたので、それと比べると、
少々我が家の子供はかわいそうな気もする。。。
 
そういえば、昨日の朝、子供が食べていたパンの賞味期限が切れていた。
もちろん、子供が発見したのだが、未だにバカなダメ妻は賞味期限に関しては
本当に疎い。だから、昨日の夜、俺も冷蔵庫の一部分をチェックして、1品捨てた。
我が家は子供も賞味期限に敏感なのである。