第三百九十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は我が家の近くの田んぼも田植えの準備として、トラクターで田んぼを
耕していた。夜になると、今日はかなり気温があがったせいか、今年初の
カエルの大合唱が始まった♪
(ちなみに初鳴きは去年と全く同じ4/4で、例年より早い。)
 
今日はダメ妻の家族が来たが、ダメ妻の姉(社会人経験ゼロの無職)は、
今子供に大人気の妖怪ウォッチを観ているようだ。もちろん、俺の子供と
話を合わせるためだろうが、40歳のいい年した人間が、子供もいないのに
子供向けのアニメを観る。そして、妖怪ウォッチのDSやらせてといって、
ゲームをする。本当に痛い人間だとつくづく思う。。。
さすが、ダメ人間のダメ妻の姉のことだけはある。
 
そのダメ妻は今夜、買ってもらったコロコロコミックの付録の一部を、少し
だけ組立てた?ことで、上の子供が、かなり怒ってダメ妻にパンチをした。
まあ、デブまではいかないが、ダメ妻の肉付きのいい背中付近をパンチ
したのだが、別に勢いつけてやったわけでもないし、加減は考えているので、
俺は黙っていた。(子供は付録に手をつけられた時点で泣いていたし。。)
 
テーブルの上にはニッセンのカタログが置いてある。しまむらのチラシも
そうだが、ダメ妻はこういうのを見て、少しはファッションの参考にすれば
いいのだが。。。しかも、下着もどうでもいいような感じのものが多い。
俺も(下着の)パンツは、量販店の安めのものしか買わないが、それでも
デザインは選んで買っている。
 
下着は他人からは見られない部分ではあるが、そういうところも気遣うことで
その人の服装も何となくだが、表れるような気がする。