第三百七十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

1泊2日の旅行が終わった。
出発時間は俺の予定より早くなり、幸先OKと思ったが、年度末の
道路の混雑はひどかった。。。
 
家を出てから1時間半後の8時半過ぎ、渋滞の中、車内で起きているのは
運転している俺のみになった。
子供はまだ仕方がないが、大人のダメ妻まで早くも寝てしまうのだ。
渋滞でややテンション下がり気味の俺は、今後の予定を考えているのに、
ダメ妻はお気楽に、朝寝しているのだ。しかも、朝8時台に。
本当に無気力としか言いようがない。
(ダメ妻は5時40分過ぎに起きたが、8時間以上は寝ている。)
 
俺はダメ妻が起きてから、朝からよく寝れるなとか、そんなに眠いかみたいな
ことをイヤミっぽく言ってやった。ダメ妻は、ため息ついてが。
 
その後は、くだらなくて詳細は聞いていなかったが、ダメ妻と上の子供が
車内で、お菓子のことで口喧嘩をしていた。
ホテルに着いてからも、鴨川シーワールドで買ったガチャガチャをダメ妻が
開けた時に、小さい冊子みたいなものを破いてしまい、下の子供が泣いて、
珍しくいつもまでも引きずっていたりした。。。
 
まあ、他にもあったが、、トータルでは満足のいく内容だったし、子供も楽しんで
いたので、いい旅行になったと思う♪
今日の帰りに車の中では、ダメ妻は寝なかった。かな~り珍しいことである。
恐らく、昨日の俺のイヤミが少しは効いたのかもしれない。
 
別に寝るのが悪いのではない。ひどい時は出発して30分後には寝ている態度が
頭にくるのである。少しは運転者への配慮という気持ちを持つべきではないか?
結局、ダメ妻は無神経という言葉で片付けられると思う。
 
 
 
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