第三百四十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

下の画像は我が家で使用している入浴剤である。赤線のところは「高温多湿の
場所に保管しないでくさい。」と書いてある。当たり前のことではあるが。
 
前にも似たようなことは書いたし、ダメ妻に嫌味を言ってやったにもかかわらず、
バカなダメ妻は、湯気がもんもんとしている中で、蓋を開けて入浴剤を入れ、
それを浴室内に置いていたのである。なので、外側は湯気でビショビショに
なっているし、蓋の内側にも粉がびっしりこびりついている。
 
普通は風呂が沸く前か、涌いた後に入浴剤を入れて、入れ物は浴室外に
置くのが一般的である。だが、ダメ妻は湯気が立ち上ったあとに入浴剤を入れて、
入浴中は入れ物を浴室内に置いておくのだ。バカにも程があるが、バカなダメ妻
なので、それをおかしいと思わないのである。
 
俺が子供に向けて、「湯気が立ち込めているところに、粉物を置くのはおかしい。」
みたいなことを言うと、ダメ妻は、ひとり言で「そんなことない。」みたいなことを
言っていた。
 
それじゃ、封をした砂糖や塩を湯気が立ち上る浴室内に置くだろうか?答えは
NOだろう。ダメ妻はそれと同じことをしているのである。しかも、それをおかしいと
感じないのである。確かにダメ妻は、どうしようもないバカなのは、これまで散々
書いてきたが、それを裏付けるエピソードだと思う。
 
ちなみに画像の入浴剤は「乾燥肌」対策で買っているのだが、安いやつなので、
俺はほとんど効果は感じられない。ただの入浴剤です。(笑
 
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