第三百三十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日帰宅したら、ダメ妻が保育園のパートに採用されたと報告があった。
勤務は4月からとのことだが、ようやくダメ妻も働きに出ることになった。
 
それなのに当の本人はそれほど、やる気が感じられない。それは、前にも書いた
通り、車通勤ができないため雨の日の通勤が面倒なこと、子供の夏休みなどは
働きたくないためだ。
 
ただ、いずれの懸念事項も前に書いた通りで、そんなことを言っていたら、
働くための条件のハードルが高くなり、自分の条件に合う仕事が見つからなくなる。
 
3月になったら2回ほど事前の説明みたいなものがあるらしい。
まさか、そこで嫌気がさして辞めることはないと思うが、ダメ妻が生活のリズムを
どう変えるか、自分で考えなければならない。
 
8時出勤となれば、朝は相当忙しくなるし、洗濯をして家を出ないと、洗濯物が乾くのが
遅くなる。これまでの、気ままな生活とは大きく変わる。ダメ妻が一生懸命やる姿を
見せれば、俺だって平日に手伝えることは手伝うつもりである。
 
まあ、4月以降どのように変わるか?俺もその様子がイメージできない。。。