第二百九十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日の続き。昨日ダメ妻の親が下の子供の誕生日プレゼントとして買った
おもちゃ関係。3DS、ラジコン、ソフビ人形、ソフビ人形付き本。
これは誕生日プレゼントとして適正な量だろうか?しかも、毎月我が家に来て
何かしら買ってあげているにもかかわらず。
 
我が家として誕生日プレゼントを買う時、誕生日でない方にもちょっとした物を
買ってあげている。(でも、それは来年以降やめようと考えている。)
今月、下の子供の誕生日の時、上の子供は何が欲しいか、なかなか決まらなかった。
というより、欲しいものがないとのことだった。
 
もちろん予算に限りがあるので、DSのソフトのようなものは買えない。しかし、
それ以外に欲しい物が思い浮かばないというのは、子供としてどうだろうか?
これは間違いなく、ダメ妻やダメ妻の親が、ホイホイおもちゃを買い与えるため、
おもちゃに対する欲求が常に満たされていることを意味していると思う。
 
今月はクリスマスもある。例年我が家の12月は、一気におもちゃの量が増える。
こんなことは、子供の教育に絶対良くないと思う。ダメ妻自身もバカでどうしようもないが、
ダメ妻の親も同じくバカでどうしようもないのである。
 
昨日は帰宅後、怒りを通り越して、血の気が引き、呆れきった物凄い冷めた気分に
なった。ストレスさえも感じない。ただただ、冷め切った気分なのである。