第二百九十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日(正確には昨日)は地元の飲み会だった。
毎回俺が幹事をしているが、会計は他人に任せるというか、やってくれるので、
召集専門の幹事である。それでも今日も感謝されたので、気分良く酒が飲める。
 
今日はダメ妻の家族が来ていたのだが、俺が帰宅すると、新しいDSがあった。
下の子供の誕生日プレゼントとして、ダメ妻の親が買ったのである。
よその家は、よその家、俺は小学校1年でひとり1台は早いと思っている。
大げさだが、しかもゲーム機は家庭の方針があると俺は思っている。
 
ダメ妻とは会話がないので、そういう話し合いはないのだが、俺がまだ下の子供には
早いと考えているのは、わかっているはずである。子供に俺が発言しているからである。
にもかかわらず、簡単に買い与えてしまうのである。
我が家はすでに1台あるが、いずれはもう1台買う時がくるのは、俺だってわかっている。
 
ダメ妻やダメ妻のバカ親みたいに、子供が欲しがるとすぐに買い与えるのは、
子供にとってよくない。今までも、このブログで何回か書いたが、ダメ妻のバカ親の
すぐに買い与える行動が、必ずしも子供の心を掴むわけではないのである。
 
だから、我が家の子供は、俺の実家に行くのを毎回楽しみにしている。我が家の子供は
俺の父親と遊びたいなということは、何度も口にするが、ダメ妻の父親と遊びたいと
言ったことは一度もないと思う。
 
ダメ妻の社会人経験ゼロの姉もDSを持っているが、もちろん親の金である。
甘やかされし、ぬるま湯で育った人間が俺の周りに2人もいるのである。
だから、ダメ妻や、その姉みたいにならないように、俺は子供をある程度厳しくする
必要があるのだ。