第二百六十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日の帰りの電車の中、ベビーカー(2歳ぐらい?)を押した夫婦が
乗ってきた。時間は20時台、都内の地下鉄は普通に混んでいる。
 
なぜ親のどっちかが子供を抱っこか、おんぶをして、どっちかが
ベビーカーをたたんで乗ろうとしないのだろうか?周りを気遣う
気持ちはないのだろうか?
 
こんなことは、たまにあるが、我が家はめったに子供を連れて
電車には乗らなかったが、ベビーカーは必ずたたんでいた。
この前なんか、子供を乗せたベビーカーがドアに挟まり電車が
10分ぐらい止まった。
さらに、ニュースでは子供を乗せたベビーカーがドアに挟まった
まま電車が発車したと報道されたこともあった。
 
ちょっと勘違いしている親が多いのではないか?周りのことを
考えず堂々とベビーカーでスペースをとる親のほうが多い。
だから、社会の目は電車内のベビーカーに対して冷たいのである。
 
そういえば、上の子供が小さい時、ダメ妻の実家に電車で行った。
電車なのに帰りにダメ妻の親が、いろいろとダメ妻に物を渡した。
電車の人間がいろいろと荷物をもらったり、電車の人間に渡すほう
共にバカだが、俺は呆れて荷物は持たなかった。
 
その時、バカなダメ妻はいくつかの紙袋を持ちながら、大変そうに
ベビーカーを押していた。俺も2つぐらいは荷物を持っていたが、
サクサクと先に歩いていた。
 
その頃から、ダメ妻はバカ人間だなとは思っていた。。。
そして、ダメ妻の親も配慮がないなと思っていた。。。