第二百六十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日は飲み会があり帰りが遅くなり、寝たのも遅く、今日昼寝したので、
偉そうなことは言えないが、ダメ妻も昼寝をした。
 
ダメ妻は何と、ベッドに入って昼寝をしていた。別に病気でもないのに
そこまで本格的に寝るものだろうか?しかも、ダメ妻は毎日毎日、たーっぷり
寝ているので、昼寝する必要など全くないのである。
まあ、無気力な人間だから、特にすることもなかったのかもしれない。
でも、ベッドで昼寝しているダメ妻の姿を見て、呆れたのは事実である。
 
今日スーパーに買い物に行った際、レジが3台ぐらい空いていた。
しかし、ダメ妻はレジが終わりかけそうな、おばあさんの後ろに並んだのである。
俺は会計に時間がかかると予想したが、案の定その通りになった。
 
そもそも空いているレジに並ばず、待っている光景はどう見てもおかしい。
バカなダメ妻らしいといえば、それまでである。
 
まあ、ダメ妻は普通では考えられないバカな行動をよくするが、だんだん
増えてきているような気がする。ダメ妻は人間として前進することはなく、
どんどん後退しているので、ひどくなる一方だ。