第二百五十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜のNHKのニュースウォッチ9で、“夫婦をつなぐ「ありがとう」”という特集を
やっていた。内容は夫が妻に感謝の手紙を送ったという内容だ。
 
確かに「ありがとう」っていう言葉は、あいさつと同じぐらい大事な言葉である。
俺も子供にはあいさつ同様、ありがとうについても教えている。
というのも、ダメ妻は全くではないが、家の中で「ありがとう」やあいさつが少ない。
 
ダメ妻は結婚当初は、ありがとうやあいさつも、ある程度は言っていたが、徐々に
減ってきた。だから、ダメ妻自身がほとんどしないため、子供にも注意はしない。
(それは、このブログで何度か書いていると思う。)
 
いくら家事は夫婦平等?とはいえ、やはり基本的には妻がやり、夫がサポートする
というのが現実ではないか?例えば、俺が代わりに皿を洗ってあげたりしても、
ダメ妻が何も感謝の言葉を発しなくなったので、俺もだんだんやらなくなったのである。
俺が朝起きて下に降りてきた時に、「おーす(まあ、おはようという意味)。」と言って
いたが、ダメ妻はそのうち、小さい声の「うん」という返事に変わっていったのである。
 
ダメ妻は、コミュニケーションの基本すらできず、さらにご覧の通り、だらしなく、
そしてバカなのである。そういえば最近、ダメ妻と子供の会話で、ダメ妻が、
「お母さん、(子供たちに)よくバカにされているじゃん。」と言っていた。
 
確かにその通りだが、自覚しているなら、その意識を改めようとする気持ちは
ないのだろうか?ほんとうにダメ妻はダメ人間である。