第二百五十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は小学校からの幼なじみと飲んだ。
まあ、付き合いも長く、俺が大学3年の時に自分の金で買った車の助手席は
ダメ妻よりも、そいつの方が座っている時間は長かったと思う。(今の車は2台目。)
 
そいつは結婚して2年余り(子供なし)だが、俺の家族と一緒に遊びに行ければ
みたいなことを話していた。
ただ、俺はもちろん、ダメ妻との関係を話していないため、軽く聞き流した。
 
プライベートでも、仕事関係でもイベントみたいなもので、家族参加を促される
ことがあるが、ダメ妻との関係が、このブログで書いてある通りなので、いざ
参加したとても、気持ち的に盛り上がらないので、家族を連れていくことはしない。
(いざ行ってもダメ妻と会話は生まれないので、息苦しくなるのが想定できる。)
 
俺が今、一番辛いというか、もどかしいのは、俺のキャラクター上、周りからは
いい家庭を築いていると思われていることなのである。確かに子供との関係は、
普通の父親と子供以上に関係は良好であると、自信をもって言える。
 
しかし、ダメ妻とは普段、視線を合わせることすらしないし、会話というより、
最低限の単語だけである。そんなことは、到底周りに言うことはできない。
以前、中学の同窓会で、俺は「勝ち組」と言われたことがあるが、俺はダメ妻の
せいで、負組に近い気分を味わっている。(唯一の救いは子供である。)
 
まあ、それでも俺は現状に満足する性格ではないので。。。。。