第二百三十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は下の子供が学校のイベントに参加するとのことで、ダメ妻と一緒に出かけた。
 
上の子供がたまたま台所に行って気がついた。パンを焼くトースターに、たくさんの
パンのカスが溜まっていて、上の子供が汚いと言った。
それから、上の子供は台所を軽くチェックしていた。子供目線も意外に厳しく、
ダメ妻のダメさを指摘していた。
 
俺は別にアラを探すようなチェックはしていなし、上の子供もそんなことはしない。
しかし、今日は見つけ出したら、子供は別の場所が気になったのかもしれない。
でもキリがないので、子供に途中でチェックはやめさせ、俺はダメ妻のだらしなさを
子供に改めて説明しておいた。
 
他にも今日といっても、まだ昼間だが、ダメ妻のバカさで今日もいろいろあった。
いちいち書くと長くなるので割愛する。上の子供もダメ妻に口撃していた。
賢い上の子供は、次から次へと言葉を並べダメ妻を口撃する。ムキになって、
反論するバカなダメ妻。とても親と子供の口喧嘩には見えない。ダメ妻の
低レベルが際立つ光景なのである。
 
そしてダメ妻が出かけてから、ダメ妻のバカさについて俺と子供で嘆いていた。。。
 
※誤解しないでもらいたいが、うちの子供たちは普段の会話で、○○くん、○○ちゃんは
○○が凄いなど、友達のいいところなどをよく言っている。友達をけなすようなことは、
ほとんど言わない。