第二百三十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

そういえば今週、山口でサンルーフから顔を出していた6歳の子供が、高架下に
頭をぶつけて死亡するという事故があった。これは、もちろん親の不注意以外何もない。
 
俺も思い出したことがある。子供が幼稚園やそれ以前の時、ダメ妻の親が来て、ダメ妻が
車で迎えに行くと、毎回子供をチャイルドシートに座らせず、車に乗せていた。
車の事故なんかは予期せず起こるものであり、幼い子供が車外に放り出されれば、
チャイルドシートをしていないからと、批判されるのである。
 
バカなダメ妻もそうだが、ダメ妻の家族も、そういうリスクなど全く考えもしない奴らなので
ある。結局は、子供のことを考えていないのである。チャイルドシートがあるのに、そこに
座らせない、ダメ妻同様、ダメ妻の家族もそういうレベルなのである。何か起きてからは
遅いのである。
 
うちの子供は、ただ単に物を買い与えるダメ妻の家族よりも、俺の親の方がお気に入りで
あるのは変わっていない。子供にとってダメ妻の親は単なるスポンサーなのである。
子供は「早くじいちゃん(俺の父親)と遊びたい。」や「次、じいちゃん・ばあちゃんの家に
行くのいつ?」とか聞いてくる。俺としては、自分の親なので、子供からそのように言われると
嬉しい。しかし、ダメ妻の親の接し方は、俺は本当に不快である。