今日は下の子供と映画を観に行った。上の子供が特に観たくないとのことで、
俺と下の子供の2人で行ったのである。俺はほとんど映画を観ないため、
映画館に行ったのは9年ぶりだった。その時の映画はハウルの動く城だった。
子供たちは、映画を観る時はダメ妻と平日に行っている。
食事して、14時半頃に帰宅すると、ダメ妻は昼寝していた。昨夜は、10時前に
子供たちと一緒に寝て、今朝は7時半前に起きた。毎度のことだが、平日も
たっぷり寝ているのに、よくもまあ、まだ眠れるもんだと思う。
ダメ妻には日々の生活において、いい意味での緊張感など全くないと思う。
映画に行く前に、リビングがかなり散らかっていたため、俺は子供に向かって
片付けるように叱った。それはもちろん、ダメ妻に対して言っていることに
等しい。だから、イヤミも言ってやった。
さすがのダメ妻も自分に対して言われているとわかっているので、子供と
一緒に片付けていた。子供の物だけではなく、昨日のダメ妻の家族が使って
そのままの物などがあるからである。
もちろん、昨日ダメ妻の家族が使ったコップもまだ食器棚にしまっていない。
そういう状態でダメ妻が昼寝をしているのを見ると、本当に頭にくるが、
深く考えても何も変わることはないため、俺も無視して視線を合わせることは
しないのである。