第二百三十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

ダメ妻の家族が来るまでは、第二百二十九話で書いた出来事があったので、
気分良かったが、来てからは一転した。
 
まずは下の子供はおもちゃを買ってもらっていた。上の子供がいないのだから、
ダメ妻もしくは、ダメ妻の家族が気遣うべきではないか?上の子供だって、
下の子供だけ買ってもらってると思うだろう。本当に無神経なバカな奴らである。
(毎回、夕方前に再度買い物に行くので、上の子供はその時に買ってもらった。)
 
ダメ妻の姉(社会人経験ゼロの無職・未婚)は、和室で缶コーヒーを飲み、空き缶を
畳みに置きっ放しにして、缶が倒れていた。俺が見つけ、まさか空き缶だったと
知ったとき、めちゃくちゃ腹が立ったが、怒りは心の中に収めた。
それにしても畳みの上に空き缶置く神経も、さすがダメ妻の姉である。
 
他にもあって、俺のストレスはかなり溜まっていた。ダメ妻の家族が帰り、毎晩の
ことだが、台所のシンク周りがびちょびちょだったので、思わずダメ妻に向かって、
「びちょびちょじゃねーか」と言葉を出してしまった。もちろん俺が拭いたが。
 
せっかくの3連休の初日も昼からは、不快な時間になった。まあ、想定していたことだが、
午前は上の子供の出来事もあったので、1日のトータルでみれば、ただのイヤな日
ということになるか。。。