第二百九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、子供を起こしにいったダメ妻が、なかなか降りてこない。
寝起きが悪い子供に付き合って、だらだらしていた。
 
例えば、子供が起きていて、遊んでいるならそれでいい。今はまだ夏休みだから。
しかし、子供たちは眠くてベッドの上で、半分寝ていて、ダメ妻は起こそうともせず、
ベッドの上に座っているだけなのである。
 
俺が叩き起こしていいのだが、今日は敢えていつまで降りてこないか、様子を
見ていた。ダメ妻が起こしにいって30分が経ちそうな頃には、俺も我慢の限界で
起こしにいった。
 
ダメ妻の甘やかしには、本当に子供にとって良くない。何度も言っているが、
親に厳しくされたことがないから、自分の子供にできないのだと思う。
そうやって、ぬるま湯で育ったダメ妻とダメ妻の姉(社会人経験ゼロの無職)は
人間として、底辺のレベルなのである。
 
俺が子供たちを叱ったら、子供たちは逆ギレして、ダメ妻に八つ当たりをしていた。
ダメ妻のせいで怒られたと。。
散々甘やかしても、逆にダメ妻は子供に舐められるのである。それこそ、身から出た
錆なのである。バカなダメ妻は、自分の甘やかしのせいで、子供にとことん反抗される
ということを理解できないのである。本当にバカな人間である。
 
ダメ妻やダメ妻の姉に限ったことではないが、甘やかされて育った人間は、ろくな
人間にならないと思っている。我が家はダメ妻が、とことん甘やかす人間のため、
俺が間逆に子供には厳しくする。人前でもひっぱ叩く。でも、普段はかなり可愛がって
いる。そうやって、メリハリをつけているから、俺は子供に父親の割には、かなり慕われて
いると思っている。
 
それは今年3月の俺と子供3人の旅行で、十分証明されると思う。