第二百八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日はダメ妻の母親と姉(社会人経験ゼロの無職)が来たようだ。
俺が早めに帰宅すると、植木の水やりはやっていない、夕飯作りは
遅れている、ポストの中(新聞等)はとっていない状態だった。
 
いずれはやることなので、それは問題にはしていない。俺が問題に
するのは、時間のことを考えずに相手の家に滞在していることだ。
ダメ妻の家族は時間に対して、あまり意識をしない。
 
夕方近くになってくれば、そろそろ夕飯の支度だとか気にかける
のが普通ではないか?しかも、久々に会ったわけではなく、月に1~
3回も来ているのである。
そのせいで、やるべきことがどんどん遅れるのである。しかも、
おやつの食べすぎかわからないが、子供たちは夕飯の量がかなり
少なかった。
 
まあ、もちろんダメ妻もダメ妻である。自分の身内だからこそ、遠慮なく
時間になれば、すべきことができるのである。だが、ダメ妻も一緒に
なって時間を気にしないのである。
 
あげくの果てにバカなダメ妻は、子供たちと寝る前に寝室のエアコンを
つけていなっかった。なぜ忘れるのか理解できない。別に初めてのこと
ではないが、ダメ妻お得意のルーチンワーク忘れである。。。