第百九十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

明日は俺は仕事だが、日中にダメ妻の母親と無職の姉が来るようである。
先週の月曜も来たのに、2週連続で来るのである。
 
まあ、ダメ妻の無職の姉は、自営の父親の手伝いを自分の気分次第で
適当に手伝っている感じである。好き勝手にやって、親のスネをかじって
のんきに暮らしている。自分の時間は余るほどあるので、またのんきに
やって来るのである。
 
暇人が羨ましいとは思わない。逆に哀れみを感じるし、軽蔑の対象である。
社会人経験ゼロで、親の金で買ったDSを持ってきて、得意気に?うちの
子供にDSをやらせていた時もあった。ダメ妻同様に低レベルを感じる。
 
俺が仕事から早めに帰宅した時に、ダメ妻の母親や社会人経験ゼロの
姉がいると、本当に頭にくる。夕飯を作り始める頃には帰ろと言いたくなる。
仕事から帰ってくれば、羽を伸ばしたいのに、それができない。
そういう遠慮というか、配慮もなく人の家にいるのである。
 
ダメ妻とその家族、やはり系統は一緒なのである。