第百八十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜9時20分頃、かなり短い時間ではあったが強い雨が降った。
家の中の階段の窓が全開だった。ダメ妻子供たちと寝たが、さすがに眠りにはついていない
はずである。にもかかわらず、起きて階段の窓は閉めようとしなかった。
さすが面倒くさがりのダメ妻である。もしくは俺がしめるだろうと思っているのだろうか。
 
下の写真は寝室に置いてあるものである。左側の「あみ戸に虫こない」は、すでに
空になっている。もう数ヶ月も置きっ放しである。なぜ捨てないのか?コレクションにでも
しているのか?だらしないダメ妻だから、驚きはしない。こんなのは、いくらでもある。
 
写真の黒い棚も埃がたまり始めていた。ダメ妻は拭き掃除は全くしないので、
今度の休みに俺がそうじするしかない。ダメ妻は埃ごとき気にするような女ではないから。
 
 
いったん止んだ雨が、さっきよりも強く降り出してきた。家の回に降ることも大事だが、
それよりも群馬のダム(水がめ)にたっぷり降ってほしいものである。関東の貯水率は
けっこうヤバいのに、ほとんどニュースでも騒がれていない。
 
 
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