第百八十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜は直帰して早めの帰宅になった。庭のトマトはちょうど食べ頃だったが、
もちろんダメ妻は収穫しないので俺が4個収穫し、夕飯に食べた。
 
夕飯がさっき終わった。ダメ妻が皿を運んでテーブルを拭いたのだが、
毎度のごとく適当に拭いているので、拭き残しがあり、俺がウエットティッシュで
吹き直した。すると、汚いどころか、ものすごくウェットティッシュが汚くなった。
今夜の夕飯の汚れではなく、拭き残しが蓄積されたものである。
 
テーブルは食事をするところであるが、ダメ妻は清潔に保とうとする心は
全くないのである。それは台所も同じではあるが。
俺が拭いているのをダメ妻も見ているのだが、もちろんダメ妻は何も感じる
ことはない。
 
そもそも我が家の食卓は食事と関係ないものが、いろいろ置いてある。
一番関係ないものはダメ妻のクロスワードパズルの雑誌や、よくわからない
クリアファイル等である。リモコンや調味料は置いてあっても全く問題ないが。
 
バカなダメ妻はテーブル(食卓)を物置き場と勘違いしているのである。