今夜風呂上りの後、下の子供が画用紙に落書きをしていた。
両肘をクレヨンや鉛筆で書いた上に置いて書いていた。せっかく風呂に入ったのに、
ダメ妻は全く気にすることなく、下の子供はひたすら書いていた。
このまま俺が何も言わなければ、子供はそのまま寝ていただろう。俺は寝る前に
子供に肘から下を洗わせた。普通は母親がそういことを気にするものだが、
そういうことには一切気にしないダメ妻なので、俺が言うしかないのである。
俺だったら、風呂上りに両肘をクレヨンや鉛筆で書いた上には置く気にはならない。
置いたとしても、そのまま寝るのは気持ちが悪い。ダメ妻は、一般的に汚く思われる
ことを汚いと思わないのである。
価値観が合わないというより、ダメ妻の感覚が変わっていると俺は思う。
今日のネタも小さなことではあるが、そういう小さなネタの積み重ねが、このブログ
なのである。膨大な数である。膨大過ぎて言う気も失せる。だから普通の会話も
する気がなくなったのである。