第百六十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜帰宅すると、上の子供がゲーム(DS)をしていた。友達と遊んだときにも
ゲームはしなかったので、夜にゲームをしていたのである。別に毎日する
必要はないわけだし、まだ歯みがき等もしていなかった。
 
もちろんダメ妻は、子供に注意するわけでなく、ゲームをやらせたいた。
俺が帰宅して子供に注意したら、ダメ妻が向こうでため息をついていた。
甘やかすバカなダメ妻である。
 
ゲームが終わったら、上の子供がダメ妻にDSの充電器のコードを巻いてくれと
頼んだところ、上の子供は「何でいつも適当なの?」と巻き方にクレームをつけて
いた。(笑 そんなこと子供に注意される母親がいるだろうか?
このような小さなことでさえも、ダメ妻はだらしないのである。
 
さらに台所のシンク周りが、いつも以上にビショ濡れだったので、俺が拭き上げ
した。ダメ妻には見えていたはずだが、バカでだらしないダメ妻には何も感じる
ことはないだろう。ダメ妻はバカなので、態度で理解することはできない。
はっきり言わないとわからないのである。
 
だからといって、ダメ妻とは超必要最低限な単語でしかやりとりをしたくないので、
俺がダメ妻に言うことはない。