昨日予告した通り、今日はあいさつについて書こうと思う。
我が家の子供は、あいさつがイマイチである。これはダメ妻の教育の
せいであることは間違いない。
というのも、朝起きて親に「おはよう」と言うのは当たり前のことだが、
我が家の子供は無言で起きてくることが多い。(特に上の子供。)
ダメ妻はあいさつについては、まるで注意しない。
「いってらっしゃい」、「おかえり」、「おはよう」、「おやすみなさい」は
基本である。ダメ妻が注意しないため、俺がよく注意する。
もちろん俺は、母親に注意されてきた。父親が帰ってきた時には、
ちゃんと「おかえり」を言うように口うるさく言われた。
ダメ妻自身、子供が起きてきて、おはようすら言わない時もあった。
母親として、普通ではあり得ないことではないか?
俺が社会人になって時、会社の掃除のおばちゃんが俺にこう言った。
「あなた(俺のこと)は偉くなる。挨拶の仕方を見ればわかる。私は
何人の人を見てきたから。」
確かに、掃除のおばちゃんは、色々な現場で人を見てきたかもしれない。
(ただ、俺は別に偉くはないが、今の会社がずっと存続していれば、
それなりの地位にはいけると思っている。)
俺が言いたいのは、たかが挨拶だが、挨拶で人に与える印象は変わって
くる。挨拶はコミュニケーションの入り口である。だから、子供には
当然のしつけとして、俺は口うるさく言うつもりである。
母親のダメ妻が、あいさつについては、全く子供に注意しないから、
俺が言うしかないのである。