今日は朝からダメ妻のバカッぷりを見せつけられた。以前にも書いたことは
あるかもしれないが、ご飯を炊き忘れていたのである。炊飯器のタイマーを
付け忘れたわけではなく、釜は空っぽなのである。
ダメ妻は毎晩皿を洗って、シンクを洗ったあとに米を研ぐ。米を研いだ水で
シンクは多少は汚れるが、それがダメ妻の順番なのである。それも、俺は
おかしいと思うが、それはいい。
それよりも、ルーチンワークを忘れるのが俺的には信じられない。研ぎ忘れは、
何度もある。毎晩(日曜~木曜)は米を研いでダメ妻の家事が終わる。
途中の仕事ではなく、最後の仕事を忘れる感覚が理解できない。普通は、
違和感があると思う。だが、ダメ妻はそのような感覚がないのである。
冷凍したご飯はあるので、ダメ妻はレンジで解凍していた。バカなダメ妻は、
ちょこちょこレンジを止めて解凍具合を見ていた。
そもそも、いつもの時間に米が炊けた音が鳴らない時点で気づくと思うし、
音に気づかなくても、ダメ妻が起きた時は、米を炊いている蒸気が出ていたり、
炊いている音がするはずである。いつもより、静かだと感じないのだろうか?
まあ、繊細な神経も困るが、ダメ妻みたいな極太の神経では、環境の変化に
気づかないのである。まあ、バカとも言うが。。。