第百三十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

第百三十六話で、下の子供がダメ妻に「何で早く片付けないの?」と
言ったことを書いた。
 
今夜、俺としては下の子供から頼もしい言葉を聞いた。今日は友達が
遊びに来ていて、宿題が終わらなかったらしい。子供はそれを気にしていた。
子供曰く、宿題は早く終わらせて土日遊びたいとのこと。つまり、やるべき
ことは早く終わらせて、後でゆっくりする、という俺と同じ考えだ。
 
まあ、普通のことと言えば、普通だが、あのダメ妻を毎日見ていても、
そのような考え方も持ってくれる子供を頼もしく思った。
 
上の子供は、このブログで友達の親から「(勉強・運動万能なドラえもんの)
出来杉くん」と言われたことを書いたが、他にも先生から「コナンくん」と
言われたこともあるらしい。
下の子供は、そこまで言われたことはないが、4月から今日まで返された
テストとプリントは全て100点である。(因みに子供たちは習い事は一切して
おらず、とにかく遊ばせている。)
 
親ばかな内容で話は反れたが、要は何が言いたいのかというと、ダメ妻を
反面教師にして、下の子供も順調に育っていることに安心したのである。
 
今日の下の子供の発言を聞いて、ダメ妻に食後に「何で早く片付けないの?」
と言ったことが、物凄く理解できた気がする。(笑