ダメ妻の子供への甘さ。こんなことが今夜あった。
上の子供が国語で作文みたいなやつで褒められ、ひとりだけ発表したとのこと。
当然、クラスで1人だけ発表させられたみたいなので、立派なことなのだが、
その内容が100%良いとは言えなかったのである。
詳細は書かないが、大枠は、人によって環境が異なるから、あまりそのようなことは
言わない、書かないほうがいいみたいなことを俺が子供に教えてあげた。
意外にもダメ妻も昼間同じことを子供に言ったようである。
子供にとっては、怒られたように受け止めてしまって、大泣きした。そこまでは仕方が
ない。だが、しだいに言葉遣いも乱暴になり、度が過ぎたため逆に俺が怒り出した。
(子供としては昼間はダメ妻に言われ、夜は俺に言われたので気の毒ではあるが。)
ダメ妻は、言葉が荒れている子供に対して、何度か詫びていた。当然、俺は詫びることは
しない。それとこれとは別問題で、俺が怒っているのは口の利き方である。
悪い事に対しては、はっきり悪いと指摘するのが親であるのに、子供の機嫌をとろうと
するのがダメ妻なのである。
結局、そういう甘い接し方になるため、子供も自然にダメ妻に対して舐めるようになるので
ある。子供も明らかに俺とダメ妻への態度が違う。何故そうなのか、それにダメ妻は
気づけないだろう。バカ人間だから。
バカなダメ妻はたまに、ひとり言で、(子供が)なんで俺には○○しないの?みたいなことを
言っている。だから、それが俺とダメ妻の大きな違いなのである。俺は子供に厳しくする分、
それ以上に可愛がっている。
まあ、ダメ妻や、ダメ妻の無職の姉(社会人経験ゼロ)といい、厳しくされないで育った
人間は、結果的にダメ人間になるのである。