第二十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜子供がテーブルで書き物(落書き)をしていた。我が家のテーブルはリビングの
明かりだと少し暗いため、食事や読書等する時はテーブル用の明かりをつけるように
している。子供が明かりをつけずに書き物をしていても、ダメ妻は明かりをつけることは
しない。暗いところで、読み書きするのは目によくないと言われていても、ダメ妻は
子供に対して注意をすることは100%ない。毎回必ず俺が注意したり、明かりをつける
ようにしている。ダメ妻は子供の目のことについては、興味がないのかわからないが、
親が気づいてやるのが当たり前だろう。それすらもダメ妻はできないのである。

今日もコタツのテーブルは、ぎっしりと子供のおもちゃなど物が置かれている。
俺がパソコンを置くスペースもない。当たり前だが、ダメ妻が子供に対して片付ける
ようにとは注意しない。もう何日もこのような状態が続いているので、そろそろ限界
なので俺が適当に片付けるようと思う。。。