第二十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

第十九話で書いた洗濯物と醤油さしについて。

ダメ妻はベランダの洗濯物は昼寝の後にしまったが、庭に干していた洗濯物は
シャッター(雨戸)を下ろす時も出しっ放しだった。俺は敢えて子供に取りにいって
もらった。寒いと言って部屋の中に戻ったが、ダメ妻のせいで取りに行ったことは
子供でも認識したはずである。

醤油さしについては、結局そのまま醤油を継ぎ足したため、醤油さしの周りは
汚いままである。掃除どころか、食べ物の関係でもきれいにしようとする意識が
全くないのである。余談であるが、ダメ妻は料理を皿によそった際、皿の周りに
汁等がついてもそのまま食卓に並べる。なので、皿を手に取ると、べっとり手が
汚れることが多々ある。まあ、適当と言うか大雑把というか、とにかくいい加減な
人間なのである。

今日はとにかく色々ネタがあったが、書くと長くなるし、あとは以前にも書いた
ことのある出来事だったので割愛しました。