第十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、家に帰ったら1部屋シャッターが閉まっていませんでした。
鍵はかかっていましたが、何故閉め忘れるのでしょうか?

例えば忙しくて、うっかり閉め忘れたなら仕方ありません。
でも、今まで散々述べてきたように、だらしない生活をしている奴ですから、
言い訳はできません。適当というか、ズボラというか、そういうところにも
だらしなさが表れていると思います。

昨日俺が洗って乾かしていた梅酒用の瓶も閉まっていません。
子供の送り迎えと買い物以外は家にいるのに、そんなことすらできません。
放っておけば、また埃が溜まるでしょう。
しかも流しに置いているわけですから、普通邪魔に思うはずです。
気にならないこと自体、神経を疑います。

それにしても毎回毎回、よく新しいネタが続くと思いませんか?
実際は、もっとこれ以上のことがあります。
こんな奴に、もはや何も言う気力はないです。
言っても言ってもキリがないですから。