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2023年9月27日〜30日
3年経って念願の利尻・礼文に
やっとこさ行ってきた話
このつづき
最初から読みたい方は こちらから
ようやく島へ渡るよ♪
6:30 稚内フェリーターミナルから出港した
「ボレアース宗谷」は 礼文島に向けて順調に航行
海の上に 山が浮かんでるにゃり〜♪
島全体が火山で隆起した山「利尻島」を左方面に見ながら
稚内から 約2時間。
見えてきたのは 利尻島とは違って
平たい「礼文島」
東西約8km・南北約26km 周囲約72km
日本最北の有人島。
8:25 礼文島・香深(かふか)港に到着
礼文島は 亜寒帯エリアに属しているため
本来は 夏は涼しく 冬は極寒。
そんな気候のため 海抜0m地帯から
約200種以上の高山植物が生息する島となっている。
「花の浮島」と言われる所以。
礼文島のキャラクター「あつもん」
「あつもん」は 世界中で礼文島だけにしか咲かない「レブンアツモリソウ」をイメージしてるんだよ。
「レブンアツモリソウ」
(礼文敦盛草)
ラン科の野草種。
礼文島でしか見ることが出来ない貴重な植物。
(8kmしか離れていない利尻島にも生息していない)
※画像拝借
>種の保存法による特定国内希少野生動植物種に指定されている礼文でしか見ることができない貴重な植物。花は淡いクリーム色で茎頂に1個つき、唇弁は大きな袋状で、側花弁は卵形で先は短く尖る。
昔は 道端に たくさん咲いていたそうなんだけど 悪い奴らが大勢来て盗んでいったため だんだん数が減ってしまい 今では 保護区にしている「レブンアツモリソウ群生地」でしか見れなくなってしまったんだって
礼文島でしか咲かない花を盗んでも 上手く育てることなど到底出来ないわけで 結局枯らしてしまったのよね。
お金に目がくらんで自然の生態系を壊してしまう輩は 昔からいたということよ
>かつては礼文島内各地で咲き乱れていたレブンアツモリソウであるが、盗掘に遭って数は激減し、現在では北鉄府地区の保護区「レブンアツモリソウ群生地」以外ではほとんど見られなくなっている。このため、礼文町の高山植物培養センターでは培養研究がされており、平成13年6月には18本の開花に成功した。
※緑の文と花の画像は こちらから抜粋
宗谷バス 定期観光ルート
稚内・利尻島・礼文島で運行している宗谷バス
路線バス・空港連絡バス・都市間バスの他に
定期観光バス(期間限定運行)ルートを持っているの。
えむさんも 稚内で乗ってらしたけど この定期観光バスは とってもお得なの♪
稚内・利尻・礼文コースとも 午前・午後出発する便があるので 予定に合わせてスケジュールが組みやすい。
フェリー到着に合わせて運行しているので 6~9月は 1日で利尻・礼文2島を周ることができる時間帯になってるの。
この観光バスプランも 感染症対策で運休してた年もあったので 2回キャンセルしてて 今回「3度目の正直」で ようやく乗車することができたよ~(≧▽≦)
予めネットで予約していても 受付窓口に行って乗車券を発行してもらわなければならない。
でも以前は 「営業時間内の電話予約のみ」だったので バスチケットサイトから予約できるようになってたのは 時間を気にすることなく便利になった
この赤いバスが 駐車場に何台かいて 1台は定期観光用バス その他は 団体専用観光バス。
予約してたのは
礼文Aコース
この日の乗車人数は 24名
前に座ってるオニイサン(ひとり旅)は
宮崎から参加
それでは 楽しいバスガイドさんと一緒に
夢の浮島礼文島めぐりツアーへ 出発
旅は続く…
ここまでお読みいただき ありがとうございます。
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