「JRA公認○△」、「○△馬主会」、「○△調教師会」などと称し、実際には存在しない団体から極秘の情報提供を得ていると広告・宣伝をして、会員を募集している悪質な予想・情報提供業者が存在します。JRAにおいても、一部の業者について把握しておりますが、これらの団体はJRA及びJRAの関係団体とは、まったく関係のない団体であり、広告・宣伝等の内容も事実無根であります。「JRA公認の情報提供業者」や、これらの業者において広告・宣伝されている「前もって結果が分かっている出来レース」等は、一切存在しないものです。ファンの皆様方におかれましては、このような情報に騙されることのないようくれぐれもご注意ください。
 また、万が一被害に遭われた際には、最寄りの警察署等にご相談いただくことも含めて対応をご検討ください。

【JRAで把握している悪質な予想・情報提供業者名】
 「グローバルインベストメントコンサルティング」、「日本中央保護セレクション」、「日本競馬予想公正委員会」、「日本競馬騎手会」、「北海道再建プロジェクト」、「関東厩務員組合」、「RSS」、「リード企画」、「JBS(日本生産者後援会)」、「みんなのKeiBa」、「殿堂開催事務局」、「(株)エクセル」、「(株)ワールドレーシング」、「(有)ウイニング」、「(株)SRC」、「(株)優子の関係者達」など
これら掲載の業者以外にも多数の悪質な予想・情報提供業者が存在しているので、十分にご注意ください。

 なお、2011年1月13日(木)、国民生活センターより「不当な勧誘で誘う競馬予想情報提供サービスに注意」が発表されております。
 詳しくは、国民生活センターのホームページ【発表情報(概要) 】【PDFファイル(詳細) 】(※外部サイトに接続されます)をご覧ください。


本日、JRAが上記の内容のものを発表しました。


前に競馬のタブーについて書きましたが、明日と明後日に改めてアップさせてもらいます。


私が気になったのが、


これらの団体はJRA及びJRAの関係団体とは、まったく関係のない団体であり、広告・宣伝等の内容も事実無根であります。「JRA公認の情報提供業者」や、これらの業者において広告・宣伝されている「前もって結果が分かっている出来レース」等は、一切存在しないものです。



明日と明後日に私が上げる記事を見て、JRAが言ってることが本当なのかどうか、判断してみてください。



  前述の「平成21年上半期の薬物・銃器情勢」では、2009年1~6月の薬物密輸入事犯の検挙件数は、覚せい剤事犯において102件と、前年同期4倍以上になっている。

 検挙人員では来日外国人が5割以上を占め、検挙人員数も67人と11倍以上だ。下の表を見てもらおう。


薬物事犯別密輸入検挙件数及び検挙人員
警察庁「平成21年上半期の薬物・銃器情勢」より。
[画像のクリックで拡大表示]

 覚せい剤事犯で検挙された来日外国人で一番多いのがイラン43人で、次いでブラジル29人、フィリピン21人、タイ20人、中国17人と続く。ただし、香港を含めると中国人は24人となり、ブラジルに次いで多くなる。


北朝鮮製覚せい剤の多くは、中国の犯罪組織を通して世界中にさばかれる。


 密輸事件で押収された覚醒剤の仕出地(積み込まれた地)は、件数こそ香港が11件と一番多いものの、押収量では中国が131kgと突出している。


覚醒剤粉末大量押収事例からみた仕出地別押収状況
警察庁「平成21年上半期の薬物・銃器情勢」より。
[画像のクリックで拡大表示]

 実は、中国の犯罪組織も、近年では覚せい剤を自ら作り始めている。


 北朝鮮製のほうが質が高いので市場人気はあるようだが、北朝鮮が出荷を停止していた間に、この中国製も日本に入り込んでルートを作った。


 さらに日本の暴力団も、大麻取り締まりが厳しくなって「覚せい剤に流れた」事実がある。


続く

◆「小沢一郎元代表の有罪立証は困難」との報告を得た菅直人首相が大慌て、岡田克也幹事長も処分の手が震えた

◆ 駐日米大使館内の「日本管理委員会」を拠点にする対日工作担当者による「小沢潰し」の手が、ここにきてかなり緩んできている。これは、フリーメーソン・イ ルミナティ情報である。それは、小沢一郎元代表の存在が、どこに位置するかによって、「ポスト菅」を担う新しい総理大臣が、決まる可能性が高いというの が、最大の理由だ。検察審査会の議決に基づき強制起訴されている小沢一郎元代表の処分の仕方によって、だれが「ポスト菅」のポジションという金的を射止めるが、大きく揺れ動くのである。

◆① 小沢一郎元代表は、菅直人首相が、2011年度政府予算案の採決、予算関連法案の採決という2つのハードルを越えることができなければ、衆院解散・総選挙 に追い込まれると先読みしている。小沢一郎元代表が支持派70人(国民新党4人が政権離脱すれば、67人)を引き連れて離党すれば、予算案は衆院でも否決 される。衆院優越により予算案が自然成立したとしても、衆院で民主党・国民新党で311議席のため、「3分の2」(319議席)に8議席不足しているの で、再議決できない状況では、菅首相は、予算関連法案を可決成立させることができない。

 この状況を念頭に、小沢一郎元代表は2月2日夜、鹿児島市内で「(菅首相は)総辞職せず、衆院を解散する。総選挙は早いぞ」と述べており、公明党も、統一地方選挙との「同日選挙」を嫌がっていないという。小沢一郎元代表は3日、鹿児島県肝付町にある二階堂進・元自民党副総裁(ロッキード事件の渦中、灰色高官と言われ疑惑に包まれながら、総理大臣就任に意欲して果たせず、「幻の二階堂政権」と言われ、2000年憤死)の墓参りをしている。

◆②「ポ スト菅」を狙う前原誠司外相、岡田克也幹事長、野田財務相、さらに{半年でもいいから総理大臣になりたい」と大それた欲望を露わにし、「床の間の便所」と 揶揄されている仙谷由人代表代行、否、菅首相自身、「小沢一郎元代表」の手のひらのなかにある。小沢一郎元代表がせいぜい8人~10人程度の支持派を引き 連れて、民主党を追い出される形で離党した場合、これらの政治家は、だれも「金的」を射ることはできなくなる。支持派70人(国民新党4人が政権離脱すれ ば、67人)を引き連れて離党して、野党自民党が衆院で菅内閣不信任案を提出し、小沢一郎元代表と支持派が賛成に回れば、菅政権どころか、民主党政権は、 木っ端微塵になる。

◆③最新情報によると、江田五月法相が、強制起訴した検察官役の弁護士サイドから得た感触として「小沢一郎元 代表の有罪立証は困難」という情報を菅首相に報告した。慌てた菅首相は、これを直ぐに岡田克也幹事長に伝えたところ、鬼の形相の手が震えたという。このた め、小沢一郎元代表を離党勧告、あるいは党員資格停止などの処分をした場合、取り返しのつかないことになりかねないという状況になっているという。もし 「無罪判決」が出た場合、党執行部の責任問題も起こるので、軽々には処分できなくなっている。

(ちなみに、朝日新聞は2月1日付けの朝刊1面に九木良太記者の解説記事で「有罪立証には困難も」という見出しを付けて「無罪が出れば、検察審査会制度のあり方も問われる」と報じている)

◆④ 米国は、「ポスト菅」として最も期待している前原外相が、小沢一郎元代表と支持派の協力を得られずに、総理大臣就任が遠のくことを憂慮し始めている。解 散・総選挙で民主党が大敗するのが確実視されているいまの政治状況において、前原外相の目がなくなると日本の政治を思うが侭にできなくなるからである。そ の意味でも、「ここで小沢一郎元代表を「潰すのは得策でない」と考えているのである。


◆森・鳩山・亀井会談で打開策は? 小沢強制起訴で政局不安定化の一途 

民 主党の鳩山由紀夫前首相(63)、自民党の森喜朗元首相(73)、国民新党の亀井静香代表(74)の3人が28日夜、都内の日本料理店で会談した。ねじれ 状態にある国会の混迷を憂慮した元首相経験者らが打開策を話し合うという趣旨だったようだが、三人寄って…、何か展望は開けました?

 亀井氏の呼びかけに鳩山、森両氏が応じる形で“スリーアミーゴス”の会談は実現した。3人は、民主党の小沢一郎元代表の強制起訴後、政局は不安定となり「国難を迎える」との認識で一致。亀井氏が菅直人首相の進退に直結する「3月政局」への懸念を示したほか、民主、自民両党による大連立の可能性も話題になったという。

 また亀井氏は、ねじれ国会で2011年度予算関連法案の成立見通しが立たない現状を踏まえ、「首相経験者はそれだけで責任がある。大変な時だからよく考えてほしい」と鳩山氏と森氏に要請した。

 ただ、森、鳩山両氏はともに記録的な低支持率で“総理の権威”をガタ落ちにさせた張本人。現在の日本が抱えている「国難」のきっかけをつくったとも言える人物だけに、「亀井さんも“人選”が悪すぎる」との声も聞こえてくる。
 株価操作などの証券事件は、過去にさまざまな事件が起きた。小型株を相当の資金で買い上がれば最初は簡単に株価は上昇するし、方法は多様だが、結局お金が絡む世界だから、これを利用しひともうけしようとする連中はいつの世にも存在する。村上事件ややLD事件も基本同じだろう。

 仕手筋が株価をつり上げ政治家が絡み、また黒い金が絡む
という話もよくある。しかし、当時筆者が在籍した虎ノ門支店は純粋に株価を上げ、そして手数料を上げ、普段は損ばかりさせた客を何とかもうけさせたい—と考えた結果、あんなことになったのだと思う。

同じころ、銀座支店の周りには新興仕手集団がついていたが、虎ノ門には、仕手筋も玄人連中も政治家も、誰もそんな連中はいなかった。要するに孤軍奮闘。永川課長と支店長を含む、一部の暴走した大バカ野郎の幹部たちが、単に血迷った結果だったのだろう。
むしろ仕手筋など玄人の協力者がいればもっと結果は違っていたかもしれない。ある意味永川課長は子供っぽかった。ケチだったし小市民的で普通のサラリーマンだったと思う。決して派手な生活はなく、普段は暴言も吐かず、ただ下手な相場が好きだったのだろう。純粋に営業で人を喜ばせる気持ちも持っていた。しかし…相場はとてつもなく下手だった。
筆者も巨大証券を辞め外から相場を眺めると、当時の巨大証券の常識は相場の非常識を繰り返していた。神経をすり減らし顧客の血を出し、自ら自己嫌悪に陥りながら取り組んだやり方は、本来の相場の常識からは絶対にもうからない方法を実践していたに過ぎない。
出来高が増加し上がっている銘柄しか手を出さない。買いからしか入らない。絶対に信用取引で空売りはしないし。単なる幹部の勘で、寄付きで仕切られた玉を客に押し込む…。とにかくムチャクチャ。倫理観の欠如以前の問題だったと思う。


 これまで書いてきたこの支店では、とくに仕手集団と共謀してということは少なかったようだが、一般には仕手と一緒になってってのが少なくないというようなことが書かれてる。
また、別々の証券会社と組んでキャッチボールを繰り返すといったことは日常茶飯事。

 国内証券会社でそれもかなり良心的なところの告白話をここ何日か続けてきたけど、通常はもっと汚いことを散々やりまくってるのがこの業界で、さらに近頃では外資系が主導権を握っており、そのやり方が国内証券の手口の比じゃないことは皆さんご存知だろう。

 そのあくどさが最も知れ渡ったのが例のMSCBなるもので、あれが登場した当初はそれはひどいもんでした。
あまりにそのあくどさが有名になり過ぎたため近頃では、あの当時ほど極端じゃないものの、根本的には似たようなやり方で、さらに名前を変えただけの同じような仕組みのものも出てきてるようだ。

 相場を作るといっただけじゃなく、個人投資家が買った銘柄を早く投げるように一時的に株価を下げたり、逆に売った銘柄を持ち上げたりというのは、ほぼ全銘柄にわたって毎日毎時間繰り返し操作してるわけで、そのへんのことはブログはじめの方の記事「かまぼこ 」あたりを見てもらえばわかります。

 これまでにも言ってきてるように、純粋の個人投資家で生涯通じて儲けることのできる人間などほとんど居ないという厳然たる事実を受け止め、どうしても株をやめられない人は、決して証券会社、投資顧問等の勧めや、マスゴミ等の煽りにひっかかることなく、こういったイカサマを知った上で余裕の資金範囲でくれぐれも慎重にがんばってください。


証券ディーラーの隠し技 仕手株完全マニュアル