国際協力をしたい、と、新しい部署に4月から飛び込む先輩がいる。



そのひとは、去年まで、スキルアップのため、約2年、国内留学をしていた。



バイタリティあふれ、洞察力も判断力もあり、そして、純粋でもある。



目線の高さは患者さんと一緒。



もうアラフォーというのに、歩みを止めない。



”外国の患者さんを治して感謝されるのではなく、その国のヒトがその国の患者さんを治すことができて、国際貢献”



という持論を、実行するために。



自分の専門が確立されたあとに、また、ゼロからの研修を選択した。






年齢や状況なんて関係ないのかな、と思う。



考え方、哲学、そして強い思い



その思いが、未来を切り開くんだなぁ・・・・



おはずかしながら、自分にはマネできないけれど、



いつになっても、思いがあれば、行動できる。



歩みを止めなければ、成長できる。



ときには休んでもいいじゃない。



進めるときに、一歩踏み出す。



言い訳をつけて歩かないヒトもいるが、



”歩こう!”と決めた時が、進むときなのかもしれない。



それに、おそい、早いは関係ない。



やらないひとの言い訳に付き合う必要はないんじゃいかな、そう思った。






すこし寄り道したって大丈夫。



休んだって大丈夫。



そういうヒトは、タイミングで、自ずと、歩き出すもんなんだなぁ。



先輩を見ていて、そう思った。



そのひとの生き様は、自分にも力をくれます。

先日、営業をしている仕事関係の方と食事をした。



最近よく出会う、”評論家”気質の方だった。



立派な夢やら、哲学を語ったりしてるのですが・・・・



実績が、ない。なにかしようとうすると、そこには言い訳がはいる。



小学校の時に教わらなかったのか???



やってから、文句をいいなさい。



たとえ失敗しても、言い訳してやらない奴よりはまとも。



夢がどーとか、理想だとか・・・・・



語る時期もあってもいいけど、



自分もそんな時期はあったけど、



もうええおっさんが、口だけってのは、みっともないよ。



誰がために生きてんだ?



他人に褒めてもらえることを探してるだけなんじゃない??



(んなこといえないけど・・・)






営業の仕事が大変なのはわかる。



仕事の達成が、自分の満足につながりにくいというのも、わかるけど・・・・



その口の立派さで、おねーちゃんには不自由しなくても、俺みたいなおっさんは、冷ややかな眼でしか君のことをみていないからね。





がんばってね^^ 




人生の大きな分岐点にさしかかっている時期なんだな、とつくづく思う。

なんで、自分はしんどい道に帰ろうとしてるんだろう?

火中の栗を拾おうとしてるんだろう?

体はきつくなるし、休みもないし、給料は安いし・・・・

わかりやすい条件は、確実に悪くなって行く。

尊敬する先輩の言葉。

”みんな、きつい道を選んでるで。”

”どうせ死ぬんやから・・・子供たちに胸張れる仕事せんといかんやろ。”

”それが、よくても悪くても、自分の道だから。”

この同じ言葉ようなを、最近何度か聞いた。

私財を投げ打ってでも、海外に出ようと志願した某企業の友人は、

その国の情勢が悪く、話しはなくなってしまったが、

先日、この春から本社社長室への転勤を命じられたことを、告げられた。

”365日、仕事のことを考えろ。”

そういわれたそうな。

きっと、次は、関連企業のトップの仕事が待ってるんだろな。

厳しい道だけど、彼には迷いはない。

そうなるために、一歩ずつ、道を上ってる途中だから。

東京にいってしまうのはつらいけど、彼に出会えたことが、幸せだった。

だれかが、必ず見てるんだな、そう思った。

”かなりきついと思います。” そういう彼の顔は、笑顔だった。



それが自分の道だから・・・・

また別に、自分より一回りも若いスタッフから聞いた言葉だった。

人間、考え方なんて、ヒトそれぞれ。

自分が決めた道をいくだけ。

育って来た環境、そして考え方、生きる哲学を持って生きてるんだな。




自分はどうして、その道を選んだんだろう?

自分は、彼のようにはいかなかった。

迷いまくりだった。

ただ、いえることは、

これまで、ひとつずつ積み重ねて来たことが、使えないこと、

なにも積み重ねてこなかった同僚が出来ない事が、自分にはできる。

そういうモノを捨てて、同じように見られるのが、まだ悔しかった。

なんか、子供じみてるな・・・・

でも、仕方ない。それが自分なんだから。

努力もしないで、口先だけでしか仕事をしない奴らと一緒にされたくはなかった。

邪魔なプライドなんだろうか?

でも、仕方ない。それが自分だから。




さあ、帰ろう。

本当は、別の活躍の場を探した方がよかったかもしれない。

でも、自分には、その先の夢も出来た。

それを目指すには、その場所を動くことはリスクが高いと判断した。

その夢も、実現できるかはわからないけど。

それまで、一生懸命、目の前の仕事に全力投球して、ひとつひとつ登って行くだけ。

それが、自分の道だから。



先輩の言葉が、やっと分かって来た気がする。

人生の分岐点は、そのヒトの生き様の分岐点。

高い意識を持って生きて行けるよう、そういう人間関係を大事に、一歩ずつ登ろう。

まだ自分にも、上がある、はず。