ひとの本性って、わからない。


一目で人柄がにじみ出ているようなひと、


なかよくなって、徐々にわかってくるひと、


ある時がきっかけで、がらっと変わるひと、


相手も年齢とともに変わるだろうし、


周りの環境で変わるひともいるだろう。


でも、たぶん一緒なんだろう。


見る側の気持ちでも違って見えるし、


見る側を意識すると変えるひともいるだろう。


猫を被ったり


嘘をついたり、


できる動物だから。


”生きて来た環境で、ヒトは形成されるんだから、


そう簡単にかわらないよ。変わったようにみえても、そうだったんだよ。”


そういわれ、そうなのかな?と思った。


でも、それと時を同じくして、


言われた。


”最近、変わったね。”と。


そうだね、それも、わかる気がした。


ほんとはどうなんだろ?


自分の目指す方向を、しっかりみて、進んで行きたい。


そして、それに共感できるひととの時間こそ、大切にしたい。


今日お会いした方々、お話くださった方々に、感謝です。(帰って来たから、お電話でお声を伺えた方も含めて)


みなさん、ご無沙汰し、失礼していた方々でしたが、


とてもいい時間を過ごす事ができましたし、


最近どっぷり使っていた暗いトンネルの出口が、見えました。


中には、このブログを見ていただいた方もおられ、恥ずかしい限りでしたが、


いいお話を伺えました。


自分も、胸はって生きる道を、進もうと思います。


話しの内容は、核心の話しではなかったと思いますが、


自分には、核心がみえたような気がしてます。


一生懸命生きる事はいいことだなぁ。


みなさん、それぞれの道で、そうやって生きてんだ、なんて思い、力をいただきました。


そういう方々と、時間を共有して生きて行きたいと思います。


ありがとうございました。


また、顔をみて、お話しましょう。

自分も、実に寄り道が多い人生だ。



社会人になって3年目が終わり、別の部署に勉強に行くことにした。



親父がその一年前に死んで、その部署を継がないといけないという家庭の事情もあったけど、



仕事のストレスが大きくて、”こんな大変な仕事、一生できるんだろうか?”なんて思って、変更を決めたところもあった。



移ってからというのは、仕事は楽だが、満足できる仕事ができず、つらい思いをした。



いろいろあった。



結局は、2年後に、元の部署の仕事に戻ることになった。



戻ってきたはいいが、社会人5年目。



まだまだ経験は浅く、部署内の同期に遅れをとっているという負い目があった。



同期や後輩に、陰口を叩かれたりもしたっけなぁ・・・



悔しかったけど、言われても仕方なかった。できないんだから。



でも、絶対に負けたくはなかった。



そして、ヒトより頑張ったこと、負けていないことを、なんとかして証明したかった。



同期を追い抜いて、勝てるかもしれないこと。



それが、資格だった。



そのころ同期の連中は、資格なんかとっても何の役にも立たない、と言ってとらない連中が多かった。



でも、自分は”試験に落ちたらカッコ悪い”とか”自信がない”といってるようにしか聞こえなかった。



そんなに大したことのない資格なら、さらっと取ればいいのに・・・と思ったが、だれも取ろうとしない。



そこで、自分は、一年にひとつずつ、資格を取っていくことにした。



仕事をしながら朝4時に起きて勉強をするのは辛かったけど、



3年したら、同期では一番早く主要3資格を取得していた。



”資格とったからって、なにが役に立つの?”



と、いう連中も、まだいる。



たしかに、一理ある。



”で?なにがいいたいの?”といってやりたい気も、ある。



自分にとっては、頑張って、追い抜いたという自信になった。



もちろん、新しい知識を得たり、整理ができたりと、ダイレクトに仕事の質が上がった。



実際の経験値としては、追い越していないかもしれないけど、



頑張ったねと、素直に自分をほめてあげれるようになった。



そしたら自信もできたし、自分を大事にできるようにもなった。



それからは、勢い余って、あきらめていた学位も取ってしまった。





それが、今となって、自分の名刺がわりになっている。



一度、寄り道をしながら、また真ん中の道に戻れる後ろ盾にもなっている。



”こんだけの経歴があれば、望めばどこでも大丈夫でしょう。”



勧誘してくださった、ある施設の責任者の方にそういわれたときは、やっと戻ってこれたんだなという達成感と、認めてもらえたことの喜びを感じた。






“人生は回り道すればするほど、人生の徳になる。人生にとってみては、近道なんだよ。”







高校の担任の先生が、浪人する前にそういってたっけ。



なんとなく、いま、わかる気がする。