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いつもお世話になっているLOVE&PEACE「NOA」さんより
http://ameblo.jp/kanonporte/
昨年までは老犬や老猫、老うさぎを保護する場面が多くありました。
今年は不幸中の幸いというか年老いた子は比較的少ないです。
年老いた子達は里親さんはもちろん一時預かり宅の確保も難しいことが多く特にワンコはあっちこっちへ連れ回さざるを得ないことが多く不安な思いをさせてしまいます。
何とか里親さんが決まった子も多数いますが、闘病の末愛してくれる家族が見つからないまま息を引き取る子もいます。
保護した時にすでに重篤な病に冒されていた子もいます。
家族に見放されて知らないところで苦しむ姿を捨てた飼い主に見てほしいです。
昨年はほたるちゃん、さくらちゃんが闘病の末に亡くなりました。
なぜあと少しの間そばにいてあげられないのでしょうか?
以前センターに腫瘍だらけの子が飼い主によって持ち込まれていたのを見ましたが、見た感じでは末期でもう手遅れというのは外見を見ただけでもわかりました。
そこまでなぜ放置したのでしょう?
当時はそのセンターはガス殺でした。
なぜ病院で先生と相談して一番苦しまない方法を探さなかったのでしょう?
病気を放置したあげくガス殺?
その子の今まではなんだったのか?
ほんとにやるせないです。
保護してすぐに発作をおこして病院に担ぎ込んだりしました。
その後ジステンパーの後遺症が出てることがわかりました。
アトピー性皮膚炎と食物アレルギーで身体中が真っ赤になっていました。
しかも耳は誰かに食い破られたように欠けています。
そんな状態でもほんとに無邪気で甘えん坊なんです。
まだ治療が続きますし、精密検査も受けないといけません。
幸せにしてあげたい。
ほんとにそう思います。
たくさんの保護っこ達。
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【 みなさまへのお願い 】
新規の保護っ子が立て続けに来ており、また持病のあるフィガロくんを含め病院通いの続く子が多く病院の費用が高額になっています。
ワンコに加えにゃんこ&うさぎとたくさんの保護っ子を抱えておりとても大変な状況ですのでぜひ医療支援のご協力をお願いします。