いつも通りサラダから
アイテム数が少ないのは、いつも通り
ジュース(野菜、オレンジ、アップル)は希釈タイプですが、イメージよりは美味しかった
冷製コーンスープは美味しかったけれど、このお皿(小鉢)で合ってたのかなぁ?
冬瓜とヤングコーンそぼろ餡かけは、ミニトマトの皮が剥いてあって感動~
他の冷菜はこんな感じ
和牛のしぐれ煮(左)が1人前サイズの盛り合わせになっていたり、和牛のカルパッチョ風(手前)が「ゴムのように硬かった」というのはココだけのハナシです
温菜の部
和牛の赤ワイン煮込みブルゴーニュ風(左)は小分けでしたが、柔らかく煮込まれた和牛がゴロゴロ入っていてウマい!
ビーフシチューと違って、塩味が濃くないのも嬉しいポイント
温菜続き
気に入ったの、そうでなかったのとありますが、それはまた後で
ライブキッチンに行く前に、ビュッフェ台の一番奥でひっそりとたたずんでいた、こちらへ
絶対美味しいでしょ!
和牛丼でしたが、ご飯無しでペロッと食べてしまいました
続いて、ライブキッチンへ
何度も来るのが面倒なので「2人前お願いします!」と言うと4枚来ました
和牛バーガーとお気に入りの「和牛の赤ワイン煮込み」
和牛カツレツも美味しんだ~
関東で牛カツはなかなか食べられませんが、火の通り加減と言い、これはお高い牛カツ屋さんで出て来る牛カツに引けを取らないレベルです(カツサンドにしたら美味しそう♡)
いっぽう、大人気だった和牛バーガーですが
何と言うか・・・これも和牛?
パティもさることながら、バンズがパサパサでちょっと苦戦
ということで、カレーを持って来ましたが
牛すじゴロゴロの甘いカレーで、牛すじもちょっと期待していたイメージと違ったかも
小分けされたパスタの量が多かったので
和牛ボローニャ風リングイネは、ルー(?)だけ頂いてきました
これだけでも、十分美味しいです
せっかくなので、パスタをパスした分冷やし中華と
かき揚げを
かき揚げは予想通り、冷めていたので小さいので正解
却って、アメリカンドッグの方がホッカホカでした
チキンナゲットはナゾの味で・・・でも、何の味かは思い出せない
さて、ここまでかなり飛ばしたのでまだ時間的余裕があります
せっかくなので、和牛の鉄板焼きをお代わりしました
うーん、ビジュアルは申し分ないけれど、お肉の味(←伝わります?)が感じられないんだよなぁ・・・
用意されていたのが「醤油に浸かった大根おろし」だけだったのも残念ポイントでした
いっぽう、今日イチ気に入ったのが和牛丼
生の状態はもちろん見ていませんが、サシの入ったびっくりするような霜降りで作っていると思います
ここら辺も気に入ったので、お代わりしました
時間の配分上、早め(12:15)にデザートへ行きます
プリン
ケーキ類はこんな感じ
チョコレートファウンテンも少しと
用意されているトッピングでは、映えようが無いナゾのパフェ
食べ進めると謎の黄色い層が出てきて、マンゴーのパフェだとわかりました
そしてよく見ると、苺のパフェもあったことがわかったので
今度は皆さんを見習って、グラノーラをかけたらサクサクして少し美味しくなった
で、気に入ったデザートはと言うと
コレ!
ナッツ好きとしては、アーモンドがザクザク入ったビスコッティがたまらん(極薄スライスは、機械ならではです)
サラダのトッピングのアーモンドスライスを添えて、ボリボリ♪
クリームの無いオレオと敬遠していた、ココアビスケット(右)も予想以上に美味しかったので、喰わずキライで済まさず良かったです
コーヒーのミルクはアレでしたが、紅茶用のお湯はもっと調子が良くなかった。。。
さて、そうこうしていると12:45頃「お席の時間は、13:00までです」と言うお知らせ
追い出している暇があったら無くなったカップの補充でもして欲しいいなぁと思いつつ、ギリギリになると混みそうなので少し早めにご馳走様~
今回も定価は4,000円(+サービス料13%)、プリンス会員価格は3,600円(+サービス料13%)は変わっていませんが、制限時間が120分から90分に短縮されたので、これもステルス値上げですね(汗)
お料理は良かったもの、そうでなかったものがありましたが、食べた感じでは正真正銘「和牛」メインのビュッフェで内容の割にはお値打ち価格だったと思います
でも、まだ知られていないのか「和牛フェア」にもかかわらず初日の割には席は半分も埋まらず、途中で入店してくる方も居なかったので13:00過ぎには一旦ガラガラになっていたと思います
気になったので、帰りに
こちらも覗いて来ました
こっちは、満席ですって?
スタッフに聞いてみると
限定メニュー目当てで、来られているそうです
ここも、スイパラっぽくなってきましたね
後でよく見てみると、コラボメニューも注文とスイーツビュッフェは別のようです
スイーツビュッフェの料金を払わなくても、コラボメニューの注文は可能(ただし、ドリンクのみはNG)
お店的には、コラボメニューの方が利益率が良いのでコラボメニュー目当ての方が優先になるかもしれません