ランチビュッフェ@THE NEW YORK BAYSIDE KITCHEN<後編> | 食べた、食べた。

食べた、食べた。

甘いものとビュッフェが大好きです。

とりあえず、ここでもサラダから

野菜は一般的なものだけですが、トッピングやドレッシングの種類が

豊富なのは、うれしいです

 

ドリンクマシンから、野菜ジュースとなっちゃんを持ってきたら

なっちゃん、薄っ!(右)

どうやら、初動不良だったようです(別の方が、直してもらってました)

さっきのも、飲んじゃったよぉ~

 

9分割のお皿に冷菜をのせていたら、枠が余ってしまったので

温菜も載せてきました

スープはクラムチャウダーとオニオンスープです

そっち(スープ)側の台のお料理も持ってきました

ニューヨーク特製カレーも

ハッシュドビーフも(ハッシュ=薄切り)じゃないけれど

お肉がゴロゴロ入っていて、気に入りました

 

あれ、もう一周?

そうかぁ、ビュッフェ台は広いけれど、お料理がソーシャルディスタンスを取りすぎていて、種類は案外少ないのかも?

 

などと、思っていると、11:40頃

「チリン、チリン~♪タイムサービスを開始します」

 

へ?そんなことは予習にも、入店時の説明にも

ありませんでしたけど、行ってみると

フロア中央のステージ上で

ローストポークの提供が行われていました

 

「何回来てもOK!」とのことでしたが、また来るのは面倒なので

バルサミコソース(多分)と

マスタードソースの両方をいただいてきました

切り分け部位により、焼き加減に違いがありましたが、

状態の良い部分(上)はしっとりしていて、とても美味しかった

(次に通った時にはもう撤収していたので、売り切れは早かったようです)

 

さあ、もうビュッフェ台のお料理も一通り食べちゃったしなぁ

 

おう、そうか!

こっちを頼まないと完結しないのね

フロアスタッフの方は、広いフロア内でオーダーを取ったり

届けたりとお忙しそうでしたが、何とか視線を送りキャッチ

 

「こっから、ここまでくださいっ!」

何度も呼び止めるのは大変そうなので、まとめてお願いしました

 

でも、少し心配だったので「量はどのくらいですか?」

 

「少なめだと思いますけど・・・」

 

信じて待ちました

 

「白身魚の甘酢あんです」

うーん、これも味が濃い~

 

実は、ビュッフェ台のお料理も味付けが塩辛いものが多く

お代わりを躊躇していたのです

でもキッチンの様子を見ていると、中ではビュッフェ台のお料理と

オーダー品をさばくので、てんやわんや

きっと、味見をしている余裕がないんだろうなぁ・・・

 

「手羽元の唐揚げ」です

オット、2本ときたか

(2人連れにも2本づつ来ていたので、2本がデフォルトのようでした)

衣カリカリなので、出来立て熱々のうちに食べるのが良さそうです

 

オーダー品の提供には、時間差があるので

待っている間に、ラーメンを麵ナシで

味がないなぁと思ったら、タレを入れ忘れていましたが

他の料理が、塩味濃い目なのでちょうど良かったです

 

「チキンのチーズパン粉焼きです」

骨付きかなぁと思ったら、骨はなかったので食べやすく

皮もパリパリで美味しかったです

 

「麻婆豆腐です」

火傷しそうなくらい熱々で、これはオーダー品ならではですね

 

「回鍋肉です」

うーん、これも塩辛い。。。

(その場で味付けをするような料理は概ね、塩分多めでした)

 

フロアのお姉さんたちも、フル回転ながら小まめに下膳に来てくれます

 

エート、じゃ

豚肉のトマトリゾットと

特別オーダー(1人1品)の

ベイビーバックリブをお願いします

予習の時点から決めていましたが、

せっかくなので「感謝祭マーク」のお料理にしました

様子を伺っていると、お子様にはチーズハンバーグ、

大人にはベイビーバックリブか刺身3点盛りが人気だったようです

 

「トマトリゾットです」

生のトマトを使った、さわやかなリゾットでこれはウマい!

(入っているとは書いてはいませんでしたが、

チーズの風味も良かったです)

 

「ベイビーバックリブです」

うぉー、スゴイ!

立派な一皿ですよ

 

”ベイビー”バックリブだから子豚かと思ったら、

スペアリブの小さい版」だと知ったのは帰ってからです

骨が丸くて、ナイフとフォークでは無理なので

手づかみでワイルドに~

 

と、肉と格闘していると「?」

 

2回目のタイムサービス(12:10頃)

今回は、お知らせがなく

豚肉のお皿を持った人がいたので気が付きました

今回も2皿

その後は、何も出てこなかったので

タイムサービスはこれだけだったのかなぁ?

 

さて、まだ余裕のあるうちにデザートへ

ここは、フレッシュフルーツはありません

 

マリトッツォは是非食べておきたい

頑張って切ってみましたが、中はこんな感じ

マリトッツォって、本来こんなもんだと思いますが流行りなので

つい、期待してしまいます

 

小ぶりなので、ペロリと食べられ

お気に召したら、お持ち帰りも可能です

「エート、マリトッツォ以外のデザートを全部ください」

大丈夫です!食べられますから

うーん、まあ見たままでしたね

 

アイスも全種類お願いしま~す

シャーベット5種類と

アイス5種類に分けてもらいました

さすがプロは、盛り付けが上手です

 

コーヒーマシンは2台あるので、待ち時間はゼロでした

途中でグラスが品切れてしまったので、わかりずらいですが

クリーミーコーヒーも、もちろん頂きました

コーヒーマシンに、ココアもあるのは珍しい

さて、これで一通り食べましたが、

何となくまだ「お肉食べたい欲」が収まりません

 

ビュッフェ台のお料理は塩っぱいし、うーんどうしよう・・・

 

「ペペロンチーノとチキンのパン粉焼きください」

他の方が食べていて、おいしそうだったのです

「揚げてなくて、塩辛くなくて、肉々しいもの」基準から選びました

しみじみ食べると、さっきよりも美味しく感じます

 

ようやく「お肉食べたい欲」は収まりました

 

まだ、時間はたっぷりある(~15:00)ので、

気に入ったデザートをお代わり

マリトッツォは、プレーンの方が気に入りました

 

アイスも食べて、おやもうこんな時間に?(14:00)

そろそろ、ご馳走~

今日はゆっくりできました

(やっぱり、休日の120分制じゃ短かったなぁ)

 

今日のお会計は、平日料金2,178円でした

今日はそこそこ人は入っていましたが、ここはワンフロアを1店舗で使っていて店内がとにかく広いので、使われていたお席はごく一部だったと思います

 

フロアを見渡すと使われていない、パーティールーム

個室なども

沢山あって

満席になったら、どんなことになるのでしょう?