この言葉を想像できた人はどのくらいいるんでしょうか?
よくよく冷静に考えると、夫の逮捕現場に立ち会い容疑を強く否定していた妻が、その後行方不明になること自体が極めて「不自然」です。
ただ今回の事件に関連して、マスコミをはじめ多くの方が「敢えて口にしない」過去の悲劇があります。
酒井法子容疑者が所属する「サンミュージック」はかつて、自社の人気アイドル「岡田有希子」さんが自殺した(助けられなかった)過去を持っています。
しかも事務所のビルから飛び降りたという「衝撃的な」事件でした。
今回最初の事務所の会見を見た時、「あれっ、この社長は見覚えがあるなあ……」と思った人は、岡田有希子さんの自殺を覚えている人の中では多かったんじゃないでしょうか?
事務所のビルから飛び降りるという「突拍子もない」過去があるだけに、今回の行方不明も「子供と心中しないか」と最悪の悲劇をイメージしたのは、僕だけではなかったはずです。
それだからこそ、マスコミ等は敢えて「岡田有希子さんの自殺」について口をつぐんで来たのだと思います。
それに加え、酒井法子容疑者のこれまでのイメージが、「薬物」と結びつくのは極めて不釣り合いだと感じている人が多かったことも、要因の1つでしょう。
「不幸な境遇の中でも、健気に生きる女性」という、ドラマのキャラクターの影響も強かったのでしょうね。
ーー◇ー◆ー◇ーー◇ー◆ー◇ーー◇ー◆ー◇ーー◇ー◆ー◇ーー◇ー◆ー◇ーー
以前にも述べましたが、「虚像と実像」のギャップはどんな世界でも存在します。
複雑で多面的な「人間」なら、尚更です。
これも前に書きましたが、「ブログの文章と、実際に会った時の人柄が違う」と言われたことがあります(^^;。
これも以前書きましたが、もう一度繰り返します。
村上春樹さんは最新作『1Q84』の冒頭で、こう警告しています。
見かけにだまされないように。現実というのは常にひとつきりです。
何事も「外見やイメージ」で判断してはいけない——という教訓でしょうね_| ̄|○。
しかし僕自身、今回は「人間不信」——いや「女性不信」に陥りそうです(><;)。
いやぁ~、女って怖い……(笑)。
それにしても返す返す残念なのは、「前々回のエントリー」です。
早まって書くんじゃなかった(><;)。
エントリーごと削除してしまいたい。(´д`lll) 。
まさに「マンモス、くやピ~!!」(笑)。
酒井法子容疑者に対してこそ、「この辱めをどうしてくれるの?」と言ってやりたい気分です(爆)。
(この言葉、僕の予想では今年の「流行語」になるかもしれませんね(^▽^;))。
仮に酒井法子容疑者が見つかっても、僕なんかが会える訳はないので、この胸のつかえはとれません。
代わりに今度 Noriko さんにこの言葉を言ってみようかなぁ~、と思っています……(爆)。
Noriko さん
彼女ももしかしたら「陰で」良くないことをしているのかもしれません……(笑)。
今回の「辱め」を払拭するために、彼女の「化けの皮を剥ごう」と妄想し始めている自分がいます(><;)。
えっ? 僕が剥ぎたいのは彼女の「服だけ」でしょう?——だってぇ~!(^^;
うっ、うぅ~っ、否定できない……(((( ;°Д°))))。
どうして分かったんですか?(爆)
でぇもぉ~っ、彼女脱ぐと凄いんです(*^▽^*)。
「Nice Body」で、水着になると「ジェシカ・アルバ」になっちゃうんですよ!(笑)。
……勿論(部分的に)冗談なので、怒らないで下さいねm(_ _)m。
(ジェシカ・アルバの件は本当です(*^▽^*))。
当然「水嶋ヒロ」な僕は、「メイちゃんの執事」ならぬ「Noriko ちゃんの執事」であり(^^;、実際は彼女に対して「Noriko 様、御用はありませんか?」といつもペコペコしています……(爆)。
Noriko 様、つまらない冗談ですみませんでした<(_ _)>。
お詫びに別の写真を貼付けさせて頂きます(笑)。