ガン消しを小改造 | 芋やんぐの芋日記

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ガン消しの改造や塗装をする際は必ずベンジンにつけ、硬化させてから作業に入るようにしてます。切削、研磨がめちゃくちゃ楽になりますので。

 

ただちょっと縮むので塗るのが大変になりますが…初期素材(ツヤのない柔らかいゴム)なんかはめちゃくちゃ縮みます。その代わりカッチコチになりますけどね。プラを加工するみたいな感じの手応えで改造できるようになります。

 

しかしベンジンにはなるべく長時間つけたほうがいいので、俺は前もってたくさんのガン消しをベンジンにつけております。いつ塗りたくなってもすぐに加工に入れるよう、硬化の作業はあらかじめ済ませておくのです。

 

現在ジムコマンドを塗装しておりますが、塗りの乾燥待ちの合間に二つほどいじっておきました。

 

まずザク改。

 

 

これは左手の握りこぶしに穴を開け、両手に武器を持てるようにしてみました。

 

 

せっかくに昆布気がついてるんだから両手にもたせたいじゃありませんか。

 

 

こんな感じで穴を開けました。径の小さいピンバイスで穴を開け、少しずつ系の太いドリル刃で穴を広げていく感じで。

 

あと頭頂部に派手なバリとランナー跡があったので切除し、ヤスリで整形しました。

 

 

で、こちらはザク3です。初期素材の塩ビのため、結構縮んでしまいました。その代わりコチコチに固まっております。

 

こちらは気になる部分といえばやはりタコみたいな口ではないでしょうか。まあこれはこれで可愛らいくていい感じの造形なんですが、改造したらどうなrか気になったんでここに手を加えてみることにしました。

 

 

そこらに転がってたMSVか何かのザクから口の先っちょを切除し、移植しました。ダクト付きの口になるとやはり印象が変わりますな。

 

以上、ガン消しの小改造でした。

 

古市らは色を塗るかはまだ未定なんですが、これでいつ色を入れたくなってもすぐ作業に入れます。

 

ザク3は武器がないんで何か持たせたいところです。

 

 

ほんなら。