書くことが特にないのでパソコンのデスクトップに転がっていたイラストを掲載しておきます。
これは誰というわけではありませんが、久しぶりに鉛筆を使って描いたおっさんです。
スキャナーでは綺麗に鉛筆のタッチが出なかったので、写真に撮ってからPCに読み込み、フォトヨップで加工しました。
そういえば中学の頃、友達の机におっさんの絵を毎日針でガリガリ掘って描いたのを思い出しました。
最初は顔だけだったのですが、ちょっとずつ首→肩→腕…という風に毎日少しずつ、1日1ミリずつくらい体を掘り進め、卒業する頃には机の半分を占めるほどの大きさに育て上げました。
朝学校に来るたびにそいつが
「あれ?なんかまたデカくなっとる気がする…」
とブツブツ言っていたのをよく覚えています。
ただそんな絵が彫り込まれた机が卒業前に先生にバレてはまずい、弁償させられるらしいぞということになり、他の教室にあった机と入れ替えてことなきを得たのでした。
なんかおっさんの絵のせいで昔の話を思い出してしまいました。