2025年9月26日、金曜日。

 

とうとう北海道最終日。

 

今日はゆっくりチェックアウトして、富良野マルシェでソフトクリームを食べて、

新千歳空港でお土産を買って昼食を済ませて、のんびり苫小牧に向かう予定。

 

9時30分頃ラビスタ富良野ヒルズをチェックアウト。

 

20分程で、富良野マルシェ到着。

早朝は好天だったのに、大気が不安定なようで突然の雨。

個人的な印象で言うと、北海道は東京に比べて天気がすごくコロコロ変わる気する。

そして雨上がりの雲間から降り注ぐ陽光の美しさは、北海道の大きな魅力の一つ。

過去のバイクツーリングで何回も経験して、何回も感動してます。

 

さて置き、

富良野マルシェ1の「ばすすとっぷ」で、ふらの牛乳ソフトクリームゲット。

ここのソフトは何回か食べたことがあります。安定の美味しさ。

 

富良野マルシェを後にして、新千歳空港に向かう。

北海道の道によくある、トイレ付きのパーキングで休憩。

ああ、今年の北海道旅行の行程もあとわずか。

深呼吸して、北海道の清々しい空気と風景を満喫したのでした。

 

午後1時30分。

新千歳空港到着。

駐車場が混雑していて入庫待ちの車列がエライことになっていましたが、たまたま並んだ b駐車場のレーンが以外とスムーズに進み、15分待位で駐車場に入れて、平置きの駐車スペースに止めることができました。

我が家のバンコンは、ハイルーフにソーラーパネルとルーフベントを装着しているので、立体駐車場に入らない。

 

まず、食事。

ラーメン道場で、旭川ラーメン大賞最優秀店だという、「梅光軒」のラーメン。

かみさんはコーンバターラーメンで俺は普通の醤油ラーメン。

旭川ラーメンらしい味で美味しかったけど、以前タクシードライバーのおねえさんに「ここが美味しいですよ」って連れて行ってもらった、旭川の有名店の方が美味しかったなあ・・・あの味が忘れられないけど、店名が思い出せません。スミマセン。

 

食後はお土産ショッピング。

道内の有名なお土産は、新千歳空港でほとんど購入できます。

ワレワレ夫婦は、大型店舗と専門店を数店周り、数種類のお土産を必要数ゲットしました。

 

そして、

Milk Stand でソフトクリーム。

本日2つ目。

 

食事、お土産ショッピング、そして北海道最後のソフトクリームに満足して新千歳空港を出発。

今回の旅最後のセイコーマートで、明日の朝食と昼食を購入。

今日の夕食は新千歳空港で空弁を買ってあります。海上で食べますけど。

 

午後3時50分。

苫小牧西港到着。

大洗では乗船手続き後に乗船待機所に移動ですが、苫小牧では直接待機レーンに車を停めて乗船手続きを行います。Web予約なので乗船手続きはQRコードでスムーズに終了。

 

午後5時30分頃乗船。

帰路は「さんふらわあ ふらの」

 

スムーズに乗船して、船室に到着。往路と同じくプレミアムで往路と同じく太平洋側。帰路は陸側にすればよかった・・

かみさん(同乗者)は徒歩乗船で、乗船順は乗用車が先だったので、まだ到着してません。

 

かみさんを待たずに、速攻で大浴場。

帰路の大浴場も意外にすいていて、ゆっくり体を洗って、のんびり湯船に浸かることができました。

部屋にもどると、かみさんも乗船してすぐに大浴場に行ったようで、荷物だけ置いてある。

 

18時20分。定刻より30分程早く苫小牧港離岸。

ワレワレ夫婦は遠ざかる北の大地に向かって「さよーならーーーー!2025年のほっかいどーーーー!」と心の中で、純と蛍と一緒に叫んだのでした。

 

夕食は、新千歳空港で買った空弁の海鮮丼。

これが、すごくうまい、マジうまい、こじゃんとうまい、たまるかー!(なんであんぱん?)

いや、ふざけてる場合じゃなく、本当に美味しい海鮮丼。

 

出向からしばらくはテレビの電波が受信できる。

それスノを見ながら寝落ち。

ダンス完コピレボリューション企画が結構好きなんです。

 

2025年9月27日、土曜日。

 

朝5時35分。

船室のバルコニーから見る日の出。

今回の旅は比較的天候に恵まれて、美しい日の出を何回も見ることができた。

 

出港2日目の午前中は暇。

幸い天気が良くて暖かいので、バルコニーでまったり。

 

新田次郎の「孤高の人」を読んで過ごす。

でも集中できない!

船旅はもうすぐ終わっちゃうし、キラキラと輝く海面に意識が行っちゃうし!

俺はバッ!とバルコニーの椅子から起き上がり、

意味もなく船内を散策したりして時間をつぶしたのでした。

ああ、落ち着かない。

 

無情にも、「さんふらわあふらの」は順調な航行を続け、やがて船の行く手に大洗港が見えてきました。

いよいよ旅の終わりが近づいている・・・・

幸せな時間は、あっという間に過ぎていく。

 

「さんふらわあふらの」は定刻より早く大洗港に着岸し、乗用車の下船時刻も10分ほど早まった。

ワレワレ夫婦は7階の船室から、車を停めた4階のデッキまで階段で降り、我が家のバンコンに荷物を積んで下船準備を整えた。

 

午後2時ちょうど頃、大洗港上陸。ああ、旅が終わってしまった・・・

いやいや、家に着くまでがバンツアーだ。

気を引き締めて、慎重に、しかし残りの行程をたのしみつつ帰りましょう。

 

今回の旅最後のソフトクリームは、常磐自動車道の友部サービスエリア。

最近のソフトクリームは、どこで食べても普通にうまい。

だけど、北海道では思いがけないところで、レベルが違う感動的なソフトクリームに巡り合うことがよくあります。だから、北海道のソフトクリームハンティングはやめられない。

 

友部サービスエリアを後にして、常磐自動車道を順調に走る。

午後4時前に無事帰宅。

3年ぶりの北海道の思い出は、また一つ、ワレワレ夫婦の宝物になったのでした。

 

おしまい。

 

 

 

2025年9月25日、木曜日。

 

昨日は登山の疲れもあって、ぐっすり寝た。

朝7時ころ、ラビスタ大雪山をチェックアウト。

今日は十勝地方を観光して、豚丼を食べる予定です。

 

最初の目的地は上士幌町のナイタイ高原牧場。

旭岳温泉からナイタイ高原まで直線距離ではそう遠くないけど、間に大雪山があるおかげでぐるーっと回って198kmも走らなくてはならない。

 

出発してすぐぽつりぽつりと雨が降り始め、やがて本降りの雨となった。

旭岳温泉を出発してから、約130㎞走り、三国峠に到着。

雨と濃霧のため、雄大な樹海の景色はまったく見えません。

トイレを済ませて出発。

雨と濃霧の中を上士幌町方面に進む。

 

午前10時50分。

本日1番目の目的地、ナイタイ高原牧場展望台に到着。

ナイタイ高原牧場は、総面積約1,700ha(東京ドーム358個分)の日本一の広さを持つ公共牧場で、運が良ければ牛の放牧を見ることができるらしい、が、ワレワレ夫婦は過去のツーリング3回と今回で、ナイタイ高原に来るのは4回目だけど、まだ一度も見たことありません。

 展望台は標高800mの場所にあって、牧場の大草原やその向こうにひろがる十勝平野の広大な景色を眺めることができる、が、今日は濃霧のためほとんど何も見えません。

 

とりあえずナイタイテラス。

 

ナイタイテラスは、全面ガラス張りのレストハウス。

お土産をかったり、ナイタイバーガーと呼ばれるハンバーガーや、十勝ハーブ牛のローストビーフ、ナイタイ和牛のロコモコ丼といった料理を食べることができます。

以前はログハウスだったけど、2015年に強風のため全壊。その後しばらくは仮設店舗での営業となっていましたが、2019年6月に新たなレストハウス「ナイタイテラス」としてオープンしたそうです。

 

ソフトクリームゲット!

濃厚なミルク味でおいしい。けど、以前のログハウスのソフトの方がおいしかったかなー

本来なら窓の向こうに広大な大草原が広がっているはずですが、今日は濃霧のためほとんど何も見えません。(しつこい)

 

ナイタイ高原牧場を後にして、帯広方面に進む。

 

ちょうどお昼頃、道の駅「おとふけ」に到着。

 

ここのフードコートは充実していて、帯広の人気店「豚丼のぶたはげ」も出店してます。

帯広まで行って、どこか有名な店で豚丼を食べようかとも思っていましたが、「ここで食べちゃおう!」ということに夫婦の意見が一致し、豚丼と豚汁を注文。時間も時間だし、帯広の有名店は並んでるだろうし。

 

豚丼待ち。

昨日の登山で、転倒して負傷した左手の薬指が痛々しい。

 

そんなこんなで、豚丼と豚汁ゲット。

やわらかくてジューシーな豚肉、甘辛いたれ、炭火焼の香ばしさ。期待通りの美味しさ!

満足でございました。

 

食後は道の駅の施設、「なつぞらエリア」を見学。(見学?)

 

NHKの朝ドラ「なつぞら」の十勝編で登場した、柴田家の母屋、牛舎、サイロがあって、牛舎内にはドラマで使用されたグッズが展示されています。

 

食事と、プチ観光を楽しんで出発。

鹿追町、新得町、南富良野を経由して富良野方面に進む。

 

午後3時50分。

本日の宿、「ラビスタ富良野ヒルズ」到着。

ああ、今日はけっこうな距離を走った。

 

部屋はツインの洋室。

ラビスタ富良野ヒルズは、建物も部屋もとてもきれい。サービスが良く、設備や備品も充実していて居心地良い。とても気に入りました。

 

北海道泊最終日。

貸し切り風呂にゆっくり浸かって、

無料のマッサージ機で旅の疲れをほぐして、こじんまりと展示されている北の国から写真展を見学(見学?)して部屋に戻った。

 

セイコマディナー(道内最後の夕食だというのに)を"堪能"して、就寝。

明日は、いよいよ北海道最終日。

なんだかさみしい。

 

つづく

2025年9月24日、水曜日。

 

朝5時頃、今日も気持ちよーく目覚めた。

2日間お世話になった道の駅を7時に出発。

美瑛方面に進む。

 

途中、濃い霧が出てきてこの後の天気が心配になったけど、

 

快晴の旭岳ロープウェイ山麓駅に到着!

いよいよ今回の旅のメインイベント、旭岳登山!

旭岳ロープウェイの駐車場は500円。

ワレワレ夫婦は駐車場に止めたバンコンの車内で登山の準備をして、ロープウェイ乗り場に向かった。

 

旭岳は、北海道上川郡東川町にある活火山。大雪山連峰の主峰で標高は2,291 mあり、北海道では最高峰です。

東川町の旭岳温泉からから姿見の池(標高1,600 m)近辺まで大雪山旭岳ロープウェイが掛かっていて、ロープウェイを使えば2時間程度で登頂できるため人気が高く、特に紅葉シーズン(例年は今頃)は多くの登山客が訪れるらしい。しかし残念ながら今年は北海道も異常な暑さだったため、紅葉にはまだ早いようです。

 

ロープウェイを使えば比較的手軽に登れるとはいえ、そこはやはり北海道の高山であり、夏でも天候が急変すると低体温症による死者が出ることがあるそうです。なので天候の急変に備えて、夏でも非常用装備や、秋の北アルプス並みの服装が必要だと言われています。

ワレワレ夫婦はレインウェアはもちろん、防寒着、行動食、非常食を入れたザックを担いで、颯爽とロープウェイ乗り場にむかったのでした。

 

大人一人往復3,500円のチケットを購入し、8:45分発のロープウェイに乗車。(ん、乗車?って言い方あってる?)

 

約10分で、姿見駅に到着。

ちなみに、旭岳の登山道にはトイレがないので、往復4、5時間、我慢する自信がない人はロープウェイの駅で携帯トイレを購入し、9合目にあるトイレブースで用を足す必要がある。

この辺りで標高は1,600メートル。大雪山や日高山脈の森林限界は1,000〜1,500メートルなので森林限界を超えています。

 

これからあれに登るのです!

気合入れて行こう!

 

まず木道や階段、なだらかな登山道を進み、

 

すぐに石室到着。

既に見渡す限りの絶景。

旭岳は日本で一番紅葉が早く、例年ならこの時期は紅葉の盛りらしいけど今年は異常気候で、まだほんの少し色づき始めた程度。残念。

 

石室を出発すると本格的な登山道。

 

左に火山帯の噴煙があがる地獄谷、右にはどこまでも広がる大雪山国立公園からはるか十勝の景色を見ながら(実は落ち着いて眺めている余裕はない)、滑りやすいガレ場を注意しながら進む。

コースは変化の少ない、ひたすら登り。何か所か急登があり、結構しんどい。

幸いの好天で、ヨーロッパ系の人、中華系の人、様々な人々が絶景の登山を楽しんでいる。

 

金庫岩。

ここまで来れば、山頂までもうひと踏ん張り。

ワレワレ夫婦は山頂直下の最後の急登を、頑張って上ったのでした。

 

2025年9月24日、水曜日 12時18分

 

カムイミンタラ、神々の遊ぶ庭。

その主峰の頂きに、ワレワレ夫婦は到達した。

 

360度の絶景。

 

済んだ空気の中、大雪山国立公園の雄大な景色。遠く十勝岳連峰の稜線まで見渡すことができる。

本州の山では、中々見ることができないスケールの大きさ・・・

いや、感動します。

 

行動を止めて休憩するとすぐに体が冷えてくるので、ザックから上着を引っ張り出して着用。

山頂の一角に折り畳みチェア(畳むとすごーくコンパクトになる。そして軽い)を広げて座り、絶景を眺めながら山頂めし。

セブンイレブンのおにぎりって、こんなに美味しかったっけ?

 

しばらく山頂の景色を楽しんで、下山開始。

下りながら見る景色も、ものスゲー迫力です!

 

ザレた下り坂を注意深く進んだが、何回か滑って尻もちをついた。

他の人たちも、ズルッ、ズルッと滑っていた。

かみさんも勢いよく滑って、左手をついて突き指をた。

ここの下りはほんとに滑りやすいので、注意して下りましょう。

 

無事にロープウェイの姿見駅に到着し、14時45分のロープウェイで下山。

山麓駅でソフトクリームゲット。

普通においしいのだが、今回の旅では「これぞ北海道!」っていうソフトクリームにはまだ出会っていない。

ま、これからだ。

 

バンコンの中で登山ウェアから普段着に着替えて、旭岳ロープウェイの駐車場を出発。

 

駐車場から5分(もかかってないかも)。

本日の宿、「ラビスタ大雪山」に到着。

 

部屋はこじんまりとした和洋室。

ワレワレ夫婦は旅装をとき、速攻で大浴場に向かった。

登山後の入浴!超絶気持ちいい!俺は湯船に浸かり、「ウェ゛~~」とか言いながら酷使した足腰の筋肉をほぐしたのでした。

 

夕食は「和のコース」。

素泊まりで予約したけど、宿周辺にコンビニとかスーパーとか、食料を買う店がなかったので追加でお願いした。

一人12,100円!

たけーっ!けど食料がないんだからしょうがない。

しかし、値段だけあって、料理はどれも美味しかった。

 

夕食を終えて部屋に戻り、少しまったりして就寝。

ワレワレ夫婦は心地よい眠りに落ち、ぐっすりと眠ったのでした。

 

つづく