のんびりした日 | 綴喜日記

綴喜日記

公認会計士の勉強記録を中心に、日々の出来事を気ままに綴ります。2012年度の5月に短答式を初受験するも失敗→2013年度第Ⅰ回に合格→論文式試験に向けて勉強中です。

3月29日 金曜日

今日はお花見に行ってきました。千鳥ヶ淵をぐるりとお散歩して、桜を楽しみ、遅ればせながら新しくなった東京駅や歌舞伎座を見てきました。

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本当はもっといっぱい撮ったんだけど、カメラで。とりあえず携帯の写真だけ。

夕方、横浜に戻ってTACの自習室に夜まで。筆箱とか持ってなかったけど、ロッカーの中の予備のペンと、もらえる計算用紙でお勉強(^ ^)


財務理論

・応用答練1回目の復習

予想得点とどうずれているのかや、解説の内容を今一度確認してみた。実は予想していた得点を上回っていたことがわかった。でも、だめなことに変わりはない。がんばろ~。


監査論

・基準集を読む
消えた200号の途中まで。前は要求事項をさらりと読んだだけだったけど、言われた通り適用指針も読んでみたら、もっと内容が深かった。


租税法

・理論テキスト

まだ、総論部分だけだけど、去年よりやっぱり覚えてる。


答案返却

・管理会計論応用答練2回目

88点/100点。最初92点でびっくりしたけど、明らかな採点ミスのため、受付に申告して下げてもらった。でも、とりあえずクラスでは1番。思ってたより、理論部分の減点がなかったんだ。ただし、ちょっとおまけっぽいところもある。とりあえず、予想とどう違っていたかは確認済み。


その他
・「会計不正」の続きを少し読む。
やっぱり、ある程度監査や会計に触れたことのある人でないと理解できない本だなぁと思う。
一般人向けの会計の本は私も手に取ったことはあるけど、内容としては、すごく浅いところで止まる本が多い。簡単な言葉で書くと、一つのことの説明に量が必要だからね。いっそ、シリーズ化して、浅いところから、割合深いところまでを簡単な言葉で説明するような本があればいいのになと思う。会計士の仕事の内容や、その根本にある会計を知ってもらうには、そういうことも大事なんじゃないかな、と思う。